【端末レビュー】SIMフリースマートフォン「HTC Desire EYE」をチェック! 前編:パッケージ、外観など

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HTCは17日にSIMフリースマートフォン「HTC Desire EYE」と「HTC Desire 626」を発売した。HTC Desire EYEの方がスペックが高く、グレードがより上のモデルになるが、HTC Desire 626も十分なパフォーマンスを持つ。この2機種のレビューをお届けしていく予定だが、まずはHTC Desire EYEからチェックしたい。

HTC Desire EYE(カラー:スカーレット)

本記事ではHTC Desire EYEのレビューとしてパッケージ、付属品、本体の外観から見ていきたい。後編では機能や性能などの中身をみていくつもりだ。


<パッケージと付属品>

HTC Desire EYEのパッケージ

パッケージは近年のHTC製品のデザインと基本的に同じでシンプルなお弁当箱スタイル。前面下部には「13MP front camera with dual LED flash」、「IPX7 Waterproof Design」、「HTC Eye Experience」と書かれ、フロントカメラの性能、防水仕様(実際には防水&防塵仕様)、そしてHTC Eye Experienceが大きな特徴であることが分かる。

フタを取るとHTC Desire EYEを収めた上段トレーがある。その下に付属品が収納されている。

同梱物はHTC Desire EYE本体、ACアダプタ、イヤホン、USBケーブル、クイックスタートガイド、安全上のご注意等のマニュアル類。

同梱品

ACアダプタは出力が5.0V/1.0Aのものなので、少し残念だ。というのも、HTC Desire EYEは急速充電規格「Quick Charge 2.0」に対応しているため、Quick Charge 2.0対応ACアダプタを使えば、短時間で充電できるから。HTCは純正オプションとしてQuick Charge 2.0に対応した「HTC急速充電器2.0」も販売するので、急速充電したい場合は購入したい。もちろんQuick Charge 2.0対応アダプタは他社製品でも構わないので、気に入ったものを購入すればいい。純正品は3,456円(税込)だ。

ACアダプタとUSBケーブル。アダプタの出力は5V/1A。

イヤホンはケーブル長が約115cmで、Y字の分岐点からのLとRのケーブルの長さは同じ。分岐後のケーブルはR側が長いイヤホンもあると思うが、このイヤホンは同じ。また、ケーブルはフラットタイプなので、絡まりにくく持ち運びの際にはいいかもしれない。R側の途中にマイク、リモコンボタンが付いていて、電話の着信応答や音楽の再生/停止などの操作ができる。ボリュームキーはついていない。

付属のイヤホン

マイク付きのリモコン。

イヤホンはインナーイヤー型なのでサイズ別のイヤーチップなどは付属しない。ケーブルはフラット。

イヤホンは仕様が載っていないのでスペックは分からないが、マニュアル記載の型番は「HS 250」。カナル型ではなく、インナーイヤー型。いわゆるイヤーチップ無しでそのまま耳にはめ込む開放型のイヤホン。音質は高音が少し弱く、全体的にこもった感じがあるが、スマートフォンに付属するイヤホンとしては極めて普通のグレードだと思う。普段ハイレゾ対応イヤホンや、非対応イヤホンでも高価なものを使っている方にとっては物足りないと思うが、音質にそれほど拘らない場合は特に気にならないと思う。

マニュアルと呼べるものはクイックスタートガイドくらいだが、SIMカードの入れ方やHTC Eye Experienceの紹介、対応する周波数帯などは記載されている。SIMフリー端末なので、対応する周波数帯が記載されているのはありがたい。ちなみに、詳細な取扱説明書はHTCの公式Webサイトからダウンロードできる。
HTC Desire EYEのマニュアル(PDF)


<本体>

HTC Desire EYEを左手で持ったところ。

HTC Desire EYE本体の外観を見ていきたい。前面には5.2インチサイズで解像度がフルHD(1,920×1,080ドット)の液晶ディスプレイ(Super LCD3)を搭載し、その上下にはステレオスピーカーを装備する。

さらに最上部には約1,300万画素のインカメラを装備する。レンズはF2.2の広角レンズで、LEDフラッシュはデュアルLEDフラッシュとなっている。2つ並んでいることが写真からも分かると思う。

前面のインカメラは約1300万画素、デュアルLEDフラッシュ搭載。レンズはF2.2の広角レンズ。

背面には同じく約1,300万画素のメインカメラが搭載され、レンズはF2.0で、デュアルLEDフラッシュを装備する。レンズ部分は背面パネルとツラではなく少し凹んでいるので、HTC Desire EYEをテーブルの上などで滑らせたりしても擦り傷等が付きにくくなっている。ちなみに背面パネルは取り外せないのでバッテリー交換もできない。バッテリー容量は2,400mAhだ。

背面のメインカメラも約1300万画素、デュアルLEDフラッシュ搭載。
レンズはF2.0とインカメラよりも明るい。

また、本体への印字はされていないがNFCに対応しており、背面側でタッチすればNFC対応機器間での通信ができる。

背面。NFCにも対応する。パネルは外せない。

左側面にはSIMカードスロットとmicroSDカードスロットを搭載する。トレイ状になっていて、キャップ部分は防水防塵仕様になっている。バネを使って押し出す仕組みはなく、普通に引っ張って出して、セットの際には押し込むだけ。SIMカードサイズはnano SIMで、microSDカードは最大で2TBまでサポートするという。もちろん現在は2TBのmicroSDカードなど売っていないが規格上はそこまで対応するようだ。動作確認はmicroSDXCの200GBまで行っているとマニュアルには記載されている。

本体左側面にはSIMカードスロットとmicroSDカードスロットがある。

どちらもトレイタイプでキャップは防水仕様。SIMカードトレイには端末のIMEIも印字されている。

右側面にはボリュームボタンと電源ボタンと、下の方にカメラボタンがある。カメラボタンはカメラアプリ内の設定からメインカメラを起動するのか、インカメラを起動するのかを選択できるようになっている。カメラアプリを起動後はシャッターを切ることにも使える。

本体の右側面には上から順にボリュームボタン、電源ボタン、カメラボタンが並ぶ。
カメラボタンはカメラのシャッターボタンのように2段階仕様。軽く押す、押し込むの2つの操作ができる。

上面には3.5mmオーディオ端子、下面にはmicroUSB端子があり、どちらもキャップレスで防水防塵に対応している。

上面には3.5mmオーディオ端子

下面にはmicro USB端子。珍しいことに中央ではなく右側にある。中央の穴はマイク穴。

ボディ表面の質感は落ち着いた感じで、つや消しカラーとなっている。ただし、前面の外周のフレームのみツヤ有り。HTC Desire 626のように側面が滑り止めを期待できるマット仕上げになっているわけではないが、側面も背面も意外と手にしっかりとフィットして持てる感じだ。

前面外周のフレーム(エッジ部分)のみツヤありで、他はツヤ消しカラー。

樹脂ボディなので質感が気になるが、つや消しカラーということもあり安っぽさは無い。

前述したようにHTC BoomSound対応ステレオスピーカーは前面のディスプレイの上下に配置されている。よく見ないと気付かないと思うが、1mm程度の幅のスリットがあり、そこにスピーカーが収められている。

HTC BoomSound対応のステレオスピーカーを搭載。上側はディスプレイ上辺にある。

下側もディスプレイ下辺にある。

細いスリットのスピーカーなのでボリュームが小さいかと思いきや、実際には思った以上に出る。別途外部スピーカーを接続しなくても内蔵スピーカーだけで音楽や動画鑑賞ができるくらいだ。また、HTC BoomSoundによって、迫力十分(内蔵スピーカーのHTC BoomSoundはオフにできない。イヤホンの場合はオン/オフできる)。カメラ機能ばかりがフィーチャーされているが、実はHTC Desire EYEの大きな魅力の一つはこのスピーカーだと思う。音楽だけでなくHuluやNetflixなどで動画を視聴する際にもかなりいい。

しかも、実はハイレゾ音源楽曲データの再生にも対応しているため、ウォークマン代わりにもなる。

次回は中身の紹介をしていきたいと思う。

関連記事は下記。

下はAmazon.co.jpでの商品リンク。

 

【情報元、参考リンク】
HTC公式通販サイト「HTC e-Shop」
週間Android人気アプリランキング(ゲームアプリ編)
(2016年9月19日集計分)
世界中で熱狂の渦を巻き起こしたポケモンGO。アップデートで少しずつ追加要素が導入され、楽しみが増えています。
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