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ドコモが提供するスマホ向け遠隔サポート「スマートフォンあんしん遠隔サポート」の契約数が500万を突破

NTTドコモ(以下、ドコモ)は2日、スマートフォンユーザー向けに提供するサポートサービス「スマートフォンあんしん遠隔サポート」の契約数が11月28日時点で500万契約を突破したと発表した。

利用イメージ

この「スマートフォンあんしん遠隔サポート」はユーザーの端末の画面を、サポート・コールセンターのオペレーターが遠隔で共有しつつ、操作方法を教えてくれるサービス。

オペレーター側でもユーザーの端末の画面の状態を知ることができるため、どのように操作を行えばよいのか的確に伝えることができるサービスとなっている。さらに、ユーザーに代わって操作代行を行うなどの対応も可能だ。

ドコモによれば、特に多いのは「spモードメール」の送受信方法や画面消灯時間の変更方法などの問い合わせだということだ。内容からもAndroid端末が初めてという方、苦手な方が特に利用していることが伺え、初心者にとって役立つサービスとなっているようだ。

契約数の推移は2012年3月1日のサービス開始から、同年11月25日に100万契約を突破し、2013年2月18日に200万、5月25日に300万、7月27日に400万という流れで来ている。

このサービス単体で利用する場合は月額420円だが、複数サービスをまとめて契約する「あんしんパック」で利用する場合には月額630円となる。この場合、「ケータイ補償 お届けサービス/ケータイ補償サービス」「あんしんネットセキュリティ」とのセットとなる。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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