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UQ、Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14に対してソフトウェア更新を12月上旬以降にリリース予定

UQコミュニケーションズは2日、同社公式Facebookページにおいて、次世代高速通信サービス「WiMAX 2+(ワイマックスツープラス)」に対応したモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14」(ファーウェイ製)について、サービス改善のためのソフトウェアバージョンアップを12月上旬以降に提供する予定だと明らかにした。

Wi-Fi WALKER WiMAX 2+ HWD14

詳しい内容は実施日が確定次第、改めて案内される見込み。

HWD14は、下り最大110Mbpsの高速通信サービス「WiMAX 2+」を利用できる第一弾端末であり、auの「4G LTE」も利用できるマルチネットワーク端末でもある。

10月31日に「WiMAX 2+」のサービススタートと同時に販売開始され、現在はカラーラインナップも2色に増えている。もちろん、「WiMAX」/「WiMAX 2+」のインフラを利用して通信サービスを提供するMVNO各社(so-net、BIGLOBE等)からも販売されており、KDDI(au)も取り扱っている。

特に、WiMAX 2+、4G LTEに両対応していることから、販売開始時から関心を集めたモデルだ。

HWD14については、GAPSISでも現在レビュー記事を準備中で、近日中に公開予定だ。今しばらくお待ちいただきたい。

【情報元、参考リンク】
UQコミュニケーションズ
UQ、超高速通信サービス「WiMAX 2+」を10月31日より提供と発表。110Mbpsから開始し、2014年には220Mbpsへ
【取材レポート】UQ WiMAX 2+発表会レポート。サービス、エリア、料金プラン、端末HWD14の詳細について

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