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ドコモ、SMSの進化版「RCS」を8月24日より提供へ。テキストに加え画像、動画も送受信可能

NTTドコモ(以下、ドコモ)はショートメッセージサービス(SMS)の機能拡張版とも呼ぶべき新しいサービス「RCS」の提供を24日より開始する。以前から告知されていたが、ようやく登場だ。

<▲画像:「Google メッセージ」>

SMSは相手先の電話番号を使ってメッセージのやり取りを行うサービスで、RCSでもそれは同じ。しかし、テキストのみならずスタンプ、画像(写真)、動画などのコンテンツもやり取りできるようになるのがRCSの大きな特徴。

RCSでは、グループチャット機能まで使うことができる。

利用にあたっての申し込みの必要はなく、月額基本料なども不要だし、送受信時の料金も不要(※相手がRCS非対応の場合は別。SMS送信料がかかる)。RCSではメッセージの送受信をデータ通信で行うため、加入している料金プランで定められた月々のデータ容量を消費する。その点は普通のメールや各種SNSなどと同様。

対応機種は、Android 10.0以降のOSを搭載するスマートフォン、タブレット。iPhoneについては後日の案内となる予定。

また、「ドコモ ケータイ」「ドコモらくらくホン」「キッズケータイ」「キッズケータイ コンパクト」では利用できない。

RCSを利用する際に使うアプリはAndroidの場合は「Google メッセージ」アプリ、iPhoneだと標準の「メッセージ」アプリとなる。

Androidスマートフォンのユーザーで、今までデフォルトのSMSアプリを「+メッセージ」にしていた方は、これを機に「Google メッセージ」アプリに切り替えておけばいいだろう。「Google メッセージ」アプリを起動すると、デフォルトのアプリに設定するかどうかを問うボタンが表示されるので、そこから設定しておけばいい。「+メッセージ」アプリでやり取りした過去のメッセージは全て「Google メッセージ」アプリでも閲覧できる。

なお、RCSでメッセージを送信する際、相手が対応機種の場合は完全なコンテンツを含んだ形で届くが、非対応機種の場合は従来のSMSとして送信されるため、SMSで扱える部分のみが届く形となる。そして先ほど書いたように、SMSとしての送信になる場合は、SMS送信料が発生する。すなわち今までのSMSと同じだ。

そのため相手が古いスマホを使っていそうだったり、ドコモ ケータイやドコモらくらくホンのユーザーなどの場合は、非対応だということを考えて送るメッセージを作成しよう。

情報元、参考リンク
NTTドコモ/新メッセージサービス「RCS」提供開始とお手続きのご案内

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