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映画「プロジェクト・メイル・メアリー」がAmazonプライムビデオで追加課金無しで視聴可能に!

日本では2026年3月20日に劇場公開されたばかりの新作SF映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」がAmazonプライムビデオで早くも配信開始となった。しかもAmazonプライムビデオの会員であれば追加課金無しで視聴可能だ。レンタル料金も発生しない。

<▲画像:「プロジェクト・ヘイル・メアリー」がAmazonプライムビデオに登場!>

Amazonプライムの会員、Amazonプライムビデオの会員はログインして手軽に視聴できるので、関心がある方はチェックしてみよう。

もちろんWebブラウザを始め、スマホやタブレット向けの「Amazonプライムビデオ」アプリ、スマートテレビ、「Fire TV」シリーズなどの機器、「PlayStation 5」や「Xbox」シリーズなどのゲーム機など幅広い機器で視聴できる。

さて、映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」だが、ネタバレ無しで簡単に特徴を紹介したい。私はちょうど週末に見たばかりだ。

まず私自身はSF、宇宙物がとても好きで、ハードSF小説なども数多く読んでいる方だと思う。そして今回、映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」について、私は前情報は入れなかったものの、映画公開時にウェブ上でかなり話題になっていたことだけは覚えているという状態で見た。多くの著名人が高く評価するコメントをしていたように思う。

一方、実際に見た感想としては、そこまでではないと思う。ではなぜ、わざわざわ記事で紹介しているのかというと、勝手に期待していた「ハードSFミステリー」ではなかったものの、別の意味で面白かったし、キャラクターが気に入ったからだ。

映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」は、ハードSFではなくライトSFであり、人類にとって非常に困難な問題に主人公らが立ち向かう宇宙アドベンチャーだ。その一方で、本作の最大の魅力とテーマは友情にある。

主人公である理科の教師ライランド・グレースと、その相棒になるキャラクターの友情が主なテーマで、映画を見終えた後には彼らのことを好きになったし、できれば彼らのその後の話を見たいとも思った。

しかし、昨今のSF作品の中では強烈だった「三体」と比べると、ハマりこんだり、考察したり、といったことはない。

ハードSF作品の名作の場合、大抵はサイエンスそのものが主なテーマとなり、原因究明、対策、そして奇抜だったり偶然だったりの産物のアイデアから解決に至るまでのプロセスそのものが非常に面白くできていると思うし、読者自身も推測したり、後から考察したり、ということがあると思う。

だが、映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」ではそういったことはなく、サイエンス部分にはあまり突っ込まず、見たままを追っていくだけで構わない。SF部分は気軽に見られる程度にとどまっているし、逆の意味で突っ込みどころが満載だ。

しかもサイエンス部分に限らず、組織や社会的な部分に関しても突っ込みどころだらけ。最初の30分ほどはそんなシーンが多く、見るのを止めようかと思った。しかし、私の場合は、劇場公開時に本作の高評価コメントをSNSなどで沢山見ていたため、「この後、とんでもない展開を見せたり、強烈なサプライズがあるんだろうな」と期待して見続けた。

結果、そういったサプライズは無かったし、思っていたものとも違っていたが、グレースと相棒の友情がはぐくまれていくストーリー、彼らが遭遇するハプニング、そして結末についてはとても満足したし、彼らのことを気に入った。

近年、宇宙SF物で超オススメレベルの作品も少ないと思うし、宇宙SF物が好きな方には悪くない作品だと思う。

そして本作には怖いシーンやグロいシーンもないし、また大人の恋愛的なシーンもないので子供も安心して見られると思う。性別年齢問わず万人向けだ。そもそも万人向けのライトなSF作品自体、とんと見かけていない気がする。

一方、SF x ミステリー x サスペンス x ホラー的な感じを想像していると肩透かしを食らうと思うし、ハードSFでもない。

いずれにしても、結構面白いし、王道的だが主人公たちの友情の描き方はよくできている。思いのほかジーンと来たし、エンディングも良かった。短時間で下手に恋愛ドラマにしたり、妙なトラウマを抱えたキャラクターだったりするより、よっぽど見やすかったし、彼らの純粋さと助け合う姿は本当に良かった。ハードSFを期待したから肩透かしを食らったものの、終わってみると満足感は高かった。

ちなみに、本作を視聴する際、プロモーション動画やデモ動画を見ると、ネタバレがあるので、基本的にはそれらは見ずにいきなり本編を視聴することをオススメしたい。

情報元、参考リンク
映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」Amazonプライムビデオの作品ページ

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