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<▲画像:Blackviewの「OSCAL Flat2」「OSCAL Flat2C」「OSCAL Tiger13」「OSCAL Marine2」> |
プライム感謝祭の対象スマートフォンは「OSCAL Flat2」「OSCAL Flat2C」「OSCAL Tiger13」「OSCAL Marine2」の4機種、タブレットは「OSCAL Pad 100」1機種だ。
通常価格とプライム感謝祭での割引価格は下記の通り(価格は税込み)。製品名のリンクをクリックするとAmazonの製品ページへアクセスできる。
- OSCAL Flat2:14,500円 → 11,115円
- OSCAL Flat2C:10,255円 → 9,742円
- OSCAL Tiger13:23,900円 → 22,705円
- OSCAL Marine2:28,900円 → 22,900円
- OSCAL Pad 100:24,900円 → 22,705円
各機種の詳細はAmazonの製品ページでチェックできるが、ここでも簡単に紹介しておきたい。
OSCAL Flat2とOSCAL Flat2Cはいわゆるエントリースマホで、OSCAL Tiger13はミドルエンドに近い製品、そしてOSCAL Marine2はタフネススマホで、OSCALPad 100は12インチディスプレイ搭載タブレットだ。
OSCAL Flat2とOSCAL Flat2Cは、共通デザインのAndroidスマートフォンで、どちらも6.56インチ、1,612 x 720ドットの液晶ディスプレイを搭載するが、実は同じエントリースマホでもかなりスペックが異なる。
特に大きな差はメモリでOSCAL Flat2は物理メモリを6GB搭載しているがOSCAL Flat2Cは2GBしかない。ストレージ容量の一部を仮想メモリとして使えるので、その分を合わせれば6GBにはなる。OSCAL Flat2の場合は仮想メモリも合わせると12GB構成にできる。
どちらもモバイル通信は4G LTEまでで、5Gには非対応。
一方、OSCAL Tiger13は5G対応スマートフォンで、CPUは「Unisoc T760」で、物理メモリは8GBで、仮想メモリ16GBと合わせて24GB構成にできる。OSCAL Flat2と比べても、さらに快適なパフォーマンスを期待できる。
また、OSCAL Marine2は完全に毛色の異なるスマートフォンで、いわゆるタフネススマホだ。米国国防総省の物資調達基準である「MIL-STD-810H」準拠の各種耐久試験にいくつかクリアし、防水・防塵・耐衝撃性能を誇る。条件はあるが水中での撮影も可能だ。おサイフケータイにも対応している。
そして唯一のタブレットであるOSCAL Pad 100は12インチ、2,000 x 1,200ドットのディスプレイを搭載するAndroidタブレット。「Amazon Prime Video」や「Netflix」などで高解像度のコンテンツを視聴する際に必要となる規格「Widevine L1」対応なので、動画配信サービスも高画質で楽しめる。物理メモリは8GBで、仮想メモリは16GBの設定が可能。
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<▲画像:12インチAndroidタブレットBlackview「OSCAL Pad 100」> |
また、OSCAL Pad 100はWi-Fiタブレットではなくモバイル通信にも対応しているので、外出先などでも通信可能だ。GSM、3G、4G LTEまでサポートしている。