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| <▲画像:「RingConn Gen 2」がブラックフライデーセールで10%オフ!> |
同社公式サイトでは12月2日23時59分まで、Amazon.co.jpでは12月1日23時59分までと、終了日に1日の違いがあるので注意して欲しい。
RingConn Gen 2は、家電テスト専門誌「家電批評」において「スマートリング(買い切り型)」部門で「年間総合ベストバイ2025」を受賞した、高評価のスマートリング。通常価格は52,800円(税込、以下同)だが、ブラックフライデーセールでは10%割引され、47,520円で購入できる。
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| <▲画像:「RingConn Gen 2」> |
元値が高額の分、10%オフはかなり大きく、購入を検討していた方にとっては貴重なタイミングの一つだろう。
また、RingConn Gen 2は、端末さえ購入すれば、その後は追加費用が発生しない点も魅力となっている。
他社の同種の製品の中には、スマートフォン向けアプリの全機能を継続利用したい場合には有料のサブスクリプションが必須のものもある中、RingConn Gen 2は端末を買ってしまえば、スマートフォン向けアプリの全機能を追加費用無しで利用できるようになっている。
RingConn Gen 2にはバッテリーの持ちの長さ(最大12日間)、装着感の良さ、デザイン性、アプリの使い勝手など様々な魅力がある。
RingConn Gen 2で計測できるのは、睡眠、心拍、血中酸素飽和度、体の表面温度、活動量など。それらのデータを計測し、自分自身のコンディションをスマートフォン向けアプリで記録・管理していくことができる。
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| <▲画像:「RingConn Gen 2」について> |
スマートウォッチでも睡眠記録ができるが、ウォッチを装着したまま寝ることを嫌う方も多いと思う。その一方、指輪であれば寝る時の邪魔にはなりにくいため、この点を利点に考える方も多いだろう。
また、RingConn Gen 2は防水仕様なので、日常の手洗いやシャワー、雨、運動中の汗などに注意を払う必要がない点も魅力だ。
アプリでは計測データをAIが分析・評価し、ユーザーに合わせた健康改善提案をしてくれる。
スマートフォン向けアプリはAndroidとiOSの両方で用意されているため、どちらのプラットフォームのユーザーもRingConn Gen 2を利用できる。
なお、購入の際に気を付けたいのはサイズだ。
一応、同社公式サイトではRingConnのサイズ表が掲載されているが、基本的にはサイズキットを先に注文するよう案内されている。
サイズキットには全サイズのサンプルリングが収納されていて、実際に指にはめて確認できるようになっている。ただし、このサイズキットはAmazonだと有料で1,000円掛かる。一方公式サイトでは、RingConn Gen 2注文の際に「無料サイジングキットを注文する」オプションを選んでおけば、RingConn Gen 2が届く前にサイズキットを送ってくれる。
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| <▲画像:サイズチェックについて> |
とはいえ、Amazonの場合はサイズキット自体は有料の1,000円でも、RingConn Gen 2の購入時にAmazonポイントが付与されるので、ある意味それで相殺できる形となる。3%付与の場合、ブラックフライデー期間中の価格なら1,425ポイントが付与される。そのため、コストの面ではどちらで購入しても大きな違いはないだろう。





