簡単に説明すると、名称通りPayPayに対応するスーパーで毎日10時から14時までの間にPayPayで支払うと最大で10%の還元を受けられる、というものだ。
その対象スーパーが8月に入ってから続々と増加中だ。
先日は「西友」と「サニー」が9月1日よりPayPayを導入することが明らかにされたが、26日には新たに群馬県、栃木県を中心に展開されている「とりせん」、新潟県や長野県、富山県で展開されている「原信」「ナルス」が同じく9月1日よりPayPayを導入することが明らかにされた。
今回新たに発表された「とりせん」「原信」「ナルス」もキャンペーンの対象店舗となるので、条件が揃えば最大10%の還元を受けることができる。
PayPayはキャンペーンばかりに注目が集まるが、かなり使える店舗が増えてきていて、その普及速度の速さこそが注目すべき最大のポイントではないかと感じるようになってきた。現在莫大なユーザー基盤を持つ、複数の大手共通ポイントサービスと比べても普及速度はかなり速いのではないかと思う。
大きな還元を受けられる分にはユーザーとしては嬉しい話なので、関心がある方はPayPay及びキャンペーンをチェックしておこう。
また、ここ半年はPayPayだけでなく「LINE Pay」など、他社の決済サービスでも豪華なキャンペーンが続々と行われているため、万単位の商品を購入する際には、お得なキャンペーンを実施中の決済サービスを利用すると、かなりの節約になるかもしれないので、事前に購入店舗がどの決済サービスに対応しているのか、そしてその決済サービスでどのようなキャンペーンが実施されているのかを確認することをお勧めしたい。
【情報元、参考リンク】
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・PayPay/プレスリリース1、2(PDF)