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| <▲画像:「ライトMVNO」と「音声フルMVNO」について> |
いわゆる格安SIMサービスはどの事業者もNTTドコモ(以下、ドコモ)、au、ソフトバンクといった通信キャリアから回線を借り受けてサービス展開している。そのような形態を「MVNO」と呼ぶ。
ところがMVNOを更に細分化すると「ライトMVNO」と「フルMVNO」になる。
ライトMVNOでは、基地局、各種交換機などほとんどの設備を通信キャリアから借り受けてサービスを提供する。現在のmineoのサービスも、このライトMVNOで提供されている。
一方「フルMVNO」では基本的に基地局以外の設備は自社でまかなう。音声交換機、データ交換機、SMS交換機、加入者管理装置などだ。
設備が増え、管理も増え、コストが増大しそうだが、格安SIM事業者にとって魅力的なメリットも生まれる。例えば、電話番号、SIMカードを自社で発行、管理できるようになったり、手続きについても開通やMNP(他社からの乗り換え)を自社だけでできるようになり、シンプル化できる。
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| <▲画像:「ライトMVNO(現状)」と「フルMVNO」について> |
そして料金プラン及びサービスについても、今までよりも自由度の高い設計ができるようになるという。また、海外ローミングサービスを提供したり、法人向けサービスについても強化できるようだ。
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| <▲画像:メリットや今後の計画など> |
なお、料金については値上げせずに対処できるよう取り組むようだ。設備でかなり高額のコストが発生するものの接続料金は下がるため、料金プランを上げずに済むという見込みがあるようだ。そのため、ユーザー目線では値上げされず、サービスの幅が広がり、便利になるという結果が期待される。
オプテージはまずはau回線プランにおいてフルMVNO化を目指し、その後はドコモ回線、ソフトバンク回線でも取り組んでいく計画だという。
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