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<▲図:ドコモ 2016 夏モデル> |
スマートフォンはソニーモバイルコミュニケーションズ(以下、ソニーモバイル)、シャープ、富士通、サムスン電子から用意され、「Disney Mobile on docomo」(以下、ディズニーモバイル)の新モデルも1機種含まれている。
タブレットは富士通製のarrows Tabだ。
今回のドコモの新モデルの全体的な大きな特徴は、LTEの下り最大375Mbpsのサービスに対応する機種がある点が挙げられる(※XperiaとGalaxy、HW-01Hのみ)。そして、超広帯域対応の次世代通話用コーデック「EVS」を活用した通話サービス「VoLTE(HD+)」に対応し、高音質での通話ができること(※Xperia、Galaxy、AQUOSのみ対応)。さらに、「応答」「発信」「切断」「消音・拒否」をタップレス(タッチ操作なし)で利用できる「スグ電」への対応などがある。
Galaxy S7 edgeが防水・防塵仕様になったことで、スマートフォンの全ての機種が防水・防塵となったこともラインナップとしての特徴かもしれない。どの機種を選んでも防水・防塵だ。
各機種の詳細は発表会場で展示された実機レポート記事で後ほど紹介する予定なので、ここでは概要を紹介したい。
なお、各機種の事前予約はすでに受付開始となっている。また、本日から「ドコモショップ 丸の内店」「ドコモショップ グランフロント大阪店」「ドコモ スマートフォンラウンジ名古屋」(※名古屋のみ14時以降)にて新モデルの先行展示も始まっている。
<Xperia X Performance SO-04H>
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・メーカー:ソニーモバイルコミュニケーションズ
・発売日:6月中旬
・実機レポート記事はこちら
Xperia X Performanceは前日にKDDI/沖縄セルラーからも取り扱いが明らかにされている。「Xperia Z」シリーズから「Xperia X」シリーズへと移る最初のモデルで、Xシリーズの中の最上位機種となる。
ディスプレイサイズはXperia Z5から少し小さくなり、約5インチのフルHD液晶(トリルミナスディスプレイ)を採用する。ボディデザインもZシリーズの流れから変更され、背面は金属素材となり、全体的に丸みを帯びた形状となっている。カラーによって背面の表面処理は異なり、ホワイトとグラファイトブラックはヘアライン加工、ライムゴールドとローズゴールドはサンドブラスト加工となっている。この辺りは好みが分かれる部分だろう。
機能面では主にカメラとバッテリーで進化している。
カメラはデジタル一眼αの技術が導入され、より高性能なオートフォーカス機能を搭載している。Z5の時点で十分に速いフォーカスが可能だったXperiaだが、今回は先読みオートフォーカスを導入したことで、被写体の動きを予測した超高速でのフォーカス合わせが可能となった。さらに、カメラアプリの起動時間も短縮され、約0.6秒での起動が可能だ。
バッテリーに関しては2つの点で進化。一つは充電の制御を工夫することでバッテリーの劣化を軽減できたこと。従来の最大2倍の寿命を実現。さらに、バッテリーの持ちも改善され、一般的な使い方で約2日持つようになっている。
<Galaxy S7 edge SC-02H>
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・メーカー:サムスン電子
・発売日:5月19日
・実機レポート記事はこちら
「Galaxy S edge」シリーズの最新モデルとなるGalaxy S7 edgeが投入される。auからも販売される。Galaxy S7 edgeは、両サイドのエッジ部が曲面を描く形状のエッジスクリーンを継続採用。パネルはスーパー有機ELで、解像度も2,560×1,440ドットと高精細なディスプレイだ。
Galaxyシリーズとして非常に大きなステップとして防水・防塵への対応がある。IPX5/8相当の防水、IP6X相当の防塵仕様なので、雨の日やキッチン、お風呂などの水周りでも安心して使えるのが嬉しい。
また、カメラに関しては「デュアルピクセル技術」を採用し、高速でのオートフォーカスが可能となっている。さらに、大きな特徴としてF値1.7ととても明るいレンズを採用し、大型のセンサーを搭載していることも大きい。基本的な画質が向上したことで、写真の満足度が上がりそうだ。
そして3,600mAhと超大容量のバッテリーを搭載する点も特徴だ。
<AQUOS ZETA SH-04H>
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・メーカー:シャープ
・発売日:6月上旬
120Hzで駆動する「ハイスピードIGZO」を搭載することで、描画が滑らかなことが大きな特徴。ディスプレイサイズは約5.3インチ。ウェブサイトやSNSなど、縦に長いページを自動でスクロールできる「スクロールオート」機能の搭載も特徴。
メインカメラにF値1.9のレンズ、光学式手ブレ補正、約2,260万画素のセンサーを採用し、デジカメレベルの高画質を実現している。撮影までの時間を短くし、約0.4秒での高速起動、ハイスピードAFなども特徴。
人工知能のサポート機能「エモパー」が4.0にバージョンアップ。歩数データや生活習慣時刻などからダイエットのアドバイスや応援メッセージを話しかけてくれるようになった。
<arrows SV F-03H>
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・メーカー:富士通
・発売日:6月下旬
・実機レポート記事はこちら
デザインが一新され、硬質な印象に。カラーごとに質感の異なる背面パネルとアルミフレームを採用。アルミフレームにはバイクのブレーキにも使われるハードアルマイト処理を行い、背面パネルには傷や指紋がつきにくいハードコート処理をしている。また、ワンセグアンテナが内蔵式になったことで、テレビを視聴する際にいちいちアンテナを伸ばさなくて良い点も大きな特徴の一つ。
ハードウェアのタフネス性能面では、防水・防塵に加えて、米国国防総省の調達基準であるMIL-STD-810Gの14項目を満たすタフさを持つ。
<Disney Mobile on docomo DM-02H>
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・メーカー:LGエレクトロニクス
・発売日:7月上旬
今回のディズニーモバイルは、背面イルミネーションやスワロフスキー・クリスタルがデザイン上の大きな特徴。前面にスワロフスキー・クリスタルのストーンをあしらったミッキーアイコンを用意し、背面にはミッキーマウスとミニーマウスの可愛いラインアートがあり、着信時には光るハートが浮き上がるイルミネーションを楽しめる。また、ミラー調のディズニーオリジナルカバーが同梱される。このカバーは閉じたままでも電話応答ができ、時計や天気などの情報もチェックできる。
ソフトウェア面では、エレクトリカルパレードを好きな角度から楽しめるライブ壁紙がプリインストールされる。「不思議の国のアリス」「アラジン」「ファインディング・ドリー」の世界に入り込んだような世界を体験できる。
(C)Disney.
<arrows Tab F-04H>
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・メーカー:富士通
・発売日:7月下旬
スマホに続き、タブレットにも虹彩認証「Iris Passport」が搭載された。画面を見るだけで手軽にロック解除ができるので、手が濡れている時や画面に触れにくい時に便利。また、複数人でタブレットを共有利用しやすい「マルチユーザー」機能も利用できる。それぞれ好みの文字サイズやホーム画面設定などができる。
ディスプレイサイズは約10.5インチで、パネルは有機EL。
立てかけて利用する際に便利な「grip edge」を搭載する点も特徴。さらには4段階に角度調節ができる卓上スタンドも同梱されるので、立てかける壁がない場所でも快適に使える。
<Wi-Fi STATION HW-01H>
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・メーカー:ファーウェイ
・発売日:6月下旬
下り最大370Mbpsに対応したモバイルWi-Fiルーター。従来の周波数に加えて新たな周波数3.5GHz帯に対応。Wi-FiではIEEE802.11acをサポートし、さらにはUSB 3.0対応のUSBテザリングも利用できるので、パソコン等では非常に安定した高速通信ができる。
搭載するバッテリー容量は4,750mAhと大容量なので、スマートフォンなどへのお裾分けもできる。モバイルチャージャー機能を使い、スマートフォンやタブレットなどを充電することができる。
【情報元、参考リンク】
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・ドコモカタログアプリ
・NTTドコモ/プレスリリース