左：ドライブネットクレイドル 02、右：設置イメージ
同社は、「ドライブネットクレイドル 02」を利用して7インチ台のディスプレイを持つタブレットや5インチ台のスマートフォンをクルマに設置し、同社が提供するカーナビゲーションサービス「ドコモ ドライブネット」と組み合わせて利用することで、本格的なカーナビゲーションサービスを構築できるとしている。
「ドライブネットクレイドル 02」に対応している機種は、「GALAXY Tab SC-01C」「GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」「GALAXY Note SC-05D」「MEDIAS Tab N-06D」「Optimus Vu L-06D」「L-06D JOJO」。
また、本体のサイズは約195×155×44mmで、重さは約224g。
付属するセンサーユニットのサイズは約76×14×50mmで、重さは約38g。搭載されるセンサーはGPS、加速度センサー、ジャイロセンサー、利用できる渋滞情報はVICS情報、スマートループ渋滞情報で、例えばGPSが届かないトンネル内などでも正確な位置情報を表示できるほか、幹線道路から細い道路まで広範囲の渋滞情報をカバーする。
さらに、センサーユニットに内蔵されているLEDが、走行状況に応じて燃費がいいときにはグリーン、悪いときにはレッドに光り、ドライバーのエコドライブレベルを教えてくれる。
スマートフォン/タブレットとの通信はBluetoothを介し、ワイヤレスで行われる。
また、電源供給はシガーライターソケット経由となっている。
【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース
