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3月24日開催のAndroidの祭典「Android Bazaar and Conference 2012 Spring」の参加申込の受付開始 #abc2012s

ABC 2012 Spring参加申込ページ
3月24日に東京大学本郷キャンパスを会場に開催されるAndroidの祭典「Android Bazaar and Conference 2012 Spring」(以下、ABC 2012 Spring)の参加申込の受付が2月29日より始まった。あわせて懇親会の申込受付も行われている。懇親会については定員に達し次第受付終了となるので注意してほしい。

参加申込の際に必要となる情報は名前とメールアドレスのみだ。前回までよりも手軽になっているので、申し込み作業にかかる時間はせいぜい1分程度だ。参加を予定している方は忘れないうちに申し込んでおこう。

ABCは今回で通算6回目のイベントになる。回を追うごとに来場者数が増えており、今回は天候にも左右されるかもしれないが、5,000人以上の来場者数を記録する可能性がある。前回のABC 2011 Summerでは4,200人以上とされている。

イベントの主催は「日本Androidの会」だ。同会は、国内におけるAndroidの普及促進を目指すコミュニティで、今や2万を超える会員数を誇るコミュニティに成長している。

ABCの内容は主にカンファレンスとバザールの2つに分けられる。

カンファレンスでは基調講演、通信キャリアやメーカー、関連企業からの講演、デザイン、マネタイズ、ウェブ、プラットフォーム、ミドルウェア、メディア、ゲームなどのテーマによる講演などが予定されている。詳細、タイムテーブルは近日中に公開される見込み。

バザールではAndroid関連の事業を行っている企業や開発者らがブースを構え、それぞれの内容を展示する。このエリアはお祭りのような雰囲気になるので、とても楽しめるはずだ。特に一風変わったハードウェアやアプリの展示は興味深い。開発者や関係者のみならず一般のユーザーも楽しめるので、当日はバザールを一回りする時間をぜひ確保してみてほしい。

バザールの出展内容も詳細は後日発表される予定。

現時点ではカンファレンス、バザール共に詳細が未公開の状態だが、参加申込だけは忘れずにしておきたい。なお、詳細が明らかにされ次第、GAPSISでも改めてお伝えしていく予定だ。

【情報元、参考リンク】
Android Bazaar and Conference 2012 Spring公式サイト

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