まず、簡単に端末の概要をおさらいしたい。
SH-12Cは「LYNX」の冠こそかかっていないものの、中身や設計コンセプトは明らかに「LYNX 3D SH-03C」の後継機種と呼べるもので、実際その位置づけのようだ。ただし、今回からブランドは「AQUOS」に変更されている。LYNX 3D SH-03Cのベースを受け継ぎつつ、ハードウェアとソフトウェアの両面で機能改善が図られたのがSH-12Cだ。
OSはAndroid 2.3、ディスプレイは4.2インチのNewモバイルASV液晶で、解像度は540×960。裸眼での立体視もサポートする。LYNX 3D SH-03Cのディスプレイは480×800なので、解像度は数値的にも上がっており、体感レベルでも綺麗になっている。さらに、カメラがLYNX 3D SH-03Cではシングルレンズの一般的なものだったが、SH-12Cではツインレンズ仕様の3Dカメラに変わった。LYNX 3D SH-03Cで3D写真を撮るには、シャッターを押したあとに端末を横にスライド移動させる必要があったものの、今回は3D写真・動画を撮影するために2つのレンズが搭載されているので、その必要がない。普通にシャッターを切れば、簡単に質の高い3D写真を撮影できる。
さらに、HDMI出力とDLNA機能のサポートによって、映像を他のAV機器と連携利用できるようになった。SH-12Cの映像をテレビに、AQUOSブルーレイの映像をSH-12Cに映して楽しむこともできる。
概ね端末の特徴はこのようなものだろう。以下、動画と写真を紹介したい。
動画には基本的な動作しか収めていないが、操作性はLYNX 3D SH-03Cから向上している。
次に写真を掲載。デザインは非常にオーソドックス。
【情報元、参考リンク】
GAPSIS/NTTドコモ、Android 2.3搭載スマートフォン「AQUOS PHONE SH-12C」を発表。5月14日予約受付開始、20日発売
NTTドコモ/AQUOS PHONE SH-12C製品紹介ページ