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京セラ、タフネススマホ「TORQUE 5G」を触って試せるタッチ&トライブースをイオンモール、モリパークなどで開設!

京セラは10日よりau向けのタフネスAndroidスマートフォン「TORQUE 5G」(読み:トルク ファイブジー、型番:KYG01)及びアウトドア用品ブランドである「Coleman」(コールマン)とのコラボレーションモデルである「TORQUE 5G Coleman LIMITED」について、実際に端末を触って試すことができる「タッチ&トライ」のブースを一部の商業施設に開設する。

<▲図:上段が標準モデルのTORQUE 5G、下段がColemanコラボモデル>

具体的には、KDDI・沖縄セルラー直営店とイオンモール、モリパークだが、直営店に関しては元々、TORQUE 5Gの発売日である3月26日以降に展示が行われているため、タッチ&トライのイベントは別としても実機の確認は可能となっている。ただし、「au Style HAKATA」「au Style SAPPORO」での展示はないので注意して欲しい(※4月5日時点)。

TORQUE 5Gは単にタフなボディ設計というだけでなく、純正アクセサリーを介して様々な場所に取り付けることができたり、多種多様なアウトドアでのアクティビティに便利かつ楽しい機能を提供してくれる点などが魅力のスマートフォンだ。

それらの特徴を実際に端末を触ってみることで一つ一つ確認できるので、関心がある方は足を運んでみよう。

なお、タッチ&トライイベントの開催日時と場所は下表の通りだ。


TORQUE 5GのAndroidスマートフォンとしての基本的なスペックは、OSがAndroid 11、CPUはQualcomm Snapdragon 765、メモリは6GB、ストレージは128GB、ディスプレイは約5.5インチ、2,160 x 1,080ドット、バッテリー容量4,000mAhといった具合。ボディサイズは約167 x 75 x 14.8mm、重さは約248gだ。生体認証は顔認証と指紋認証に対応している。


前述したように純正アクセサリーの「マルチホルダー」「ハードホルダー」「フローティングストラップ」などを使うことで、TORQUE 5Gを様々なスタイルで手にしたり、固定できるので、活用スタイルは幅広く考えられる。

<▲図:上段左がマルチホルダー、上段右がハードホルダー、下段がフローティングストラップ>

バッテリーも取り外し可能だし、「バッテリー充電器」を使うことでバッテリー単体での充電も可能なので、超長時間の連続使用も可能となっている。

多岐に渡る魅力を備えるだけに、実際に色々と触って試してみよう。

情報元、参考リンク
TORQUE特設サイト「TORUE Style」
TORQUE 5G デモ機展示&体験イベントについて
au Online Shop

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:1 件
  1. <編集後記>
    au直営店だけでなく、一部ではありますが、イオンモールなどでタッチ&トライが行われるというのは、買い物ついでにも見られますし、良いですね!

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