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ドコモがケータイ補償サービスにおけるユーザー負担額上限が3000円に引き下げ。サポート期間も延長

NTTドコモ(以下、ドコモ)は1日、「ケータイ補償サービス」のサービス内容を一部変更すると発表した。同日から変更内容は適用済みで、現在は新しい内容で提供されている。

<▲表:変更前と変更後>

変更内容は3点。一つは「ケータイ補償サービス」において修理を行う際、保証対象外の故障だった場合にユーザーが負担する額の上限額で、従来は5,000円だったが10月1日より3,000円になった。ただし、iPhone、iPad等、メーカーが販売元の製品などの一部機種は除く。

二つ目は、サポート適用期間で、従来は購入から3年間のみで4年目以降はサポートされなかったが、4年以降もサポートされるように変わった。正確には該当機種の修理受付終了時までサポートされる。事実上、サポート期限がなくなったようなもので嬉しい変化だ。

三つ目は「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」における「ケータイデータ復旧サービス」の復旧代金で、従来の8,000円から1,000円に引き下げられた。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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