【災害関連情報】北海道における各社の携帯電話サービスの障害・復旧状況。ソフトバンクは北海道全域で復旧、ドコモもほぼ回復

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北海道胆振東部地震によって通信各社のサービスにおいて各種障害が発生したが、NTTドコモ(以下、ドコモ)、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯電話サービスに関して本記事で紹介したい。

3社で最新情報の公開日時が異なるため、必ずしも本記事公開時点での最新の状況を反映したものではないが、少なくとも地震発生初期と比べて回復が進んでいる。特にソフトバンクに関しては、10日22時58分の時点で北海道全域での携帯電話サービスが暫定的に復旧したことが明らかになっている。

復旧に向けては停電が厄介な壁となってきたが、各社、電源車・可搬型の発電機などによる給電作業を行うなどして対応。伝送路に障害が生じたエリアにおいては臨時の衛星回線を活用したり、移動型の基地局車を派遣するなど、各社それぞれが様々な対応をとっている。

まずは基本的には復旧したソフトバンクから見ていくが、北海道全域で復旧。地震発生後、一時的に圏外になっていたエリアでの通信も可能となっている。ただし、伝送路に支障があるエリアについては、障害発生前の状態への完全な復旧には相当な時間がかかるため、あくまでも暫定措置となるようだ。通常利用には制限がないものの、一部エリアでは「VoLTE」を使えないことがあるという。とはいえ、VoLTEが使えなくても音声通話ができない、ということにはならないので、VoLTEに関してはユーザー側もあまり気にしなくていいだろう。

次にドコモだが、こちらは10日16時時点の最新情報として、一部エリアで依然として繋がりにくい状況が発生している。対象エリアは岩見沢市、上川郡上川町、網走郡大空町、網走市、勇払郡厚真町、士別市。北海道の他のエリアに関しては回復しているし、ドコモも全域での復旧間近かもしれない。

ドコモの携帯電話サービスの復旧状況は「復旧エリアマップ」で随時確認できるので、ドコモのユーザーはチェックして欲しい。
ドコモ復旧エリアマップ

最後にauだが、11日3時30分時点でも一部エリアで障害が継続している。音声通話、パケット通信が利用できない、もしくは利用しづらい状況だ。該当エリアは下記の通り。

(9月11日3時30分時点でのau通信サービスの障害が発生しているエリア)
伊達市、釧路市、恵庭市、三笠市、千歳市、稚内市、苫小牧市、函館市、北見市、北斗市、紋別市、虻田郡ニセコ町、浦河郡浦河町、河東郡音更町、茅部郡森町、釧路郡釧路町、厚岸郡厚岸町、枝幸郡枝幸町、十勝郡浦幌町、上川郡(清水町、美瑛町)、川上郡標茶町、増毛郡増毛町、足寄郡(足寄町、陸別町)、中川郡(中川町、豊頃町、幕別町)、天塩郡幌延町、二海郡八雲町、白糠郡白糠町、網走郡美幌町、紋別郡(遠軽町、湧別町)、勇払郡(安平町、厚真町)、様似郡様似町、留萌郡小平町


やはり同じくKDDIも復旧エリアマップを公開しているので、auユーザーはチェックしてほしい。
au復旧エリアマップ(3G)
au復旧エリアマップ(LTE)

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ
KDDI
ソフトバンク
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