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ソフトバンクが「待ちうた」「コンテンツ得パック」「S!速報ニュース」など合計6サービスを来年3月で終了へ

ソフトバンクは6日、現在提供中の情報コンテンツサービス6つを2018年3月に終了することを明らかにした。対象のサービスは「待ちうた」「S!速報ニュース」「コンテンツ得パック」「朝刊経済ニュース」「最新エンタメ情報」「いきいき健康マガジン」。

<▲図:「待ちうた」の紹介マンガ(※サービスサイトより)>

最も早く終了するのは「S!速報ニュース」で2018年3月13日をもって終了となる。

残りの5サービスは2018年3月29日で終了となる。

また、「待ちうた」「コンテンツ得パック」に関しては、最終月、すなわち2018年3月の料金が無料となる。ただし、無料期間はユーザーごとに異なる。具体的には請求締日による。請求締日ごとの無料期間は下記の通りだ。
  • 【10日締めの場合】2018年3月11日(日)から2018年3月29日(木)まで
  • 【20日締めの場合】2018年3月21日(水)から2018年3月29日(木)まで
  • 【30日締めの場合】2018年3月1日(木)から2018年3月29日(木)まで

正直な話、「待ちうた」以外のサービスはアクティブな利用者は少なくなっていることが窺えるが「待ちうた」はまだそれなりにユーザー数がありそうなので、残念に思う方も多いだろう。もちろん「待ちうた」以外のサービスに関してもユーザーがゼロということはないはずなので、やはり利用者には残念だと思うが、代替サービス、同種の情報を得る手段は他にもあるので、何とかなるだろう。

なお、「待ちうた」というサービス名は実はKDDIの登録商標となっている。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンク/プレスリリース

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