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【レビュー】「ROG Phone 7」は驚異的スピーカーでゲーマー以外にもオススメ!

ASUS JAPAN(エイスース)が7月21日に日本で発売したゲーミングスマートフォン「ROG Phone」(読み:アールオージー フォン)シリーズの最新ナンバリングモデル「ROG Phone 7」の実機レビューをお届けしたい。

「ROG Phone 7」
<▲写真:「ROG Phone 7」>

まず、ROG Phone 7には仕様違いで計5モデルがラインナップされている。メモリ/ストレージ別に4モデル、「ROG Vision」(有機EL)を搭載する1モデルだ。ROG Visionは、背面に搭載される2インチのサブディスプレイで、搭載モデルは名称も異なり、「ROG Phone 7 Ultimate」となる。

本記事で紹介するのはノーマルのROG Phone 7の内、メモリが16GB、ストレージが512GB、カラーがストームホワイトのモデルで、型番は「ROG7-WH16R512」。

実機をASUSから借りて約10日間ほど試用した上での記事となる。

ASUSからは先日「Zenfone 10」もリリース済みで、そちらも後日レビュー記事を公開予定だが、個人的にはROG Phone 7とZenfone 10を全く別のラインの製品だと分けて考える必要はないと思う。ROG Phone 7の最大の魅力はゲーマー向け要素だが、普通の一般ユーザーが使っても魅力的なハイエンドスマホに仕上がっているからだ。

特にスピーカーが物凄く良い! 一般的スマホからROG Phone 7に機種変更したときに最初に感動する要素がスピーカーサウンドだと思う。特に動画視聴とゲームでの大迫力のサウンドは素晴らしい。しかし「ROG Phone 6」からの機種変更の場合にはこの点についての感動は特にはないかもしれない。

「ROG Phone 7」で動画を視聴中。スピーカーサウンドが驚異的に良い
<▲写真:「ROG Phone 7」で動画を視聴中。スピーカーサウンドが驚異的に良い>

もちろんスペックが高く、基本的なパフォーマンス及びレスポンスも良い。ハイエンドスマホの購入を考えている方は、ゲーマーでなくともROG Phone 7を選択肢に入れるべきだと思う。バッテリーの分割搭載やバイパス機能、発熱対策なども良く、ゲーム用途以外でも役立つ。

販売については、Amazon、ASUS Storeなどの通販の他、家電量販店などで幅広く取り扱われている。通信各社についてはauがSIMフリー端末として「au +1 collection」で販売するほか、格安SIMでは「IIJmio」や「LinksMate」などで販売されている。


下はAmazonでの商品リンク。



ROG Phone 7の概要

ROG Phone 7の基本情報

カラーバリエーションは2色(※公式サイトより)
<▲画像:カラーバリエーションは2色(※公式サイトより)>

ROG Phone 7シリーズの細かなラインナップは下記の通り。

カッコ内は型番で、それに続くのはカラー、メモリ、ストレージ、価格(税込、以下同)。カラー名は正確にはブラックは「ファントムブラック」で、ホワイトは「ストームホワイト」。

  • ROG Phone 7(ROG7-BK12R256):ブラック、メモリ12GB、ストレージ256GB、価格129,800円
  • ROG Phone 7(ROG7-WH12R256):ホワイト、メモリ12GB、ストレージ256GB、価格129,800円
  • ROG Phone 7(ROG7-BK16R512):ブラック、メモリ16GB、ストレージ512GB、価格149,800円
  • ROG Phone 7(ROG7-WH16R512):ホワイト、メモリ16GB、ストレージ512GB、価格149,800円
  • ROG Phone 7 Ultimate(ROG7U-WH16R512):ホワイト、メモリ16GB、ストレージ512GB、価格179,800円

冒頭でも触れたように、ROG Phone 7 Ultimateには背面にROG Visionが搭載され、ベーシックなROG Phone 7の背面には「Auraライト」(ROGマークLED)及び「Auraグロー」(LEDバー)が搭載されている。ROG Phone 7 Ultimateは付属品も異なり、外から強制的に冷却できる「AeroActive Cooler 7」が付属する。


「ROG Vision」について(※公式サイトより)
<▲画像:「ROG Vision」について(※公式サイトより)>

バッテリー容量は同じ6,000mAhだが、本体の重さはベーシックモデルよりもROG Phone 7 Ultimateの方が7g重い。ROG Phone 7は約239g、ROG Phone 7 Ultimteは約246gだ。サイズは共通で約173 x 77 x 10.3mm。

両機種ともシリーズ初の防水・防塵(IP54相当)にも対応している。

CPUとカメラも全モデル共通で、CPUは「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2」、カメラはリアカメラが3眼カメラで、構成は約5,000万画素の広角カメラ、約1,300万画素の超広角カメラ、約500万画素のマクロカメラ。インカメラは約3,200万画素のシングルカメラ。

モバイル通信は5Gまでサポートする。

OSはAndroid 13で、独自ホームの「ROG UI」を搭載している。「テーマ」設定でAndroidスマホの標準的なデザインのものを選べば普通のスマホと同じアイコンなどに変わる。デフォルト設定だと「Dark Matter Flow」だが、アイコンデザインに癖があるので、合わない場合はひとまず「Classic」を選べばスタンダードなデザインになる。

プリインストールされているテーマは「Classic」と「Dark Matter Flow」
<▲画像:プリインストールされているテーマは「Classic」と「Dark Matter Flow」>



ROG Phone 7の基本スペック

基本情報の項と被る部分もあるが、基本スペック表は下図の通り。クリック(タップ)すれば拡大する。

「ROG Phone 7」のスペック表(クリックして拡大)
<▲画像:「ROG Phone 7」のスペック表(クリックして拡大)>

「ROG Phone 7 Ultimate」のスペック表(クリックして拡大)
<▲画像:「ROG Phone 7 Ultimate」のスペック表(クリックして拡大)>



ROG Phone 7のレビュー

ROG Phone 7の付属品

ROG Phone 7の付属品は下の写真の通り(パッケージは記事冒頭の写真を参照)。

「ROG Phone 7」のパッケージ内容
<▲写真:「ROG Phone 7」のパッケージ内容>

ROG Phone 7本体、ケース、USB-ACアダプタ、USBケーブル(Type-C to Type-C)、マニュアル類などが付属する。

USB-ACアダプタは、最大65Wの急速充電に対応。出力は5V/3A、9V/3A、12V/3A、15V/3A、20V/3.25Aに対応しているので、ROG Phone 7以外にも様々な機器で流用できて便利だろう。付属のUSBケーブルの長さは約1.2mで、布でカバーされた高級感ある仕様。断線もしにくいだろう。

最大65W充電に対応したACアダプター、USBケーブルが付属する
<▲写真:最大65W充電に対応したACアダプター、USBケーブルが付属する>



本体デザインと付属ケース

ROG Phone 7のデザインはフロント(前面)については至ってオーソドックス。ディスプレイは6.78インチ、本体サイズは約77 x 173 x 10.3mm、重さは約239g。数値ほど重さは感じず、持ちやすい。また、インカメラやスピーカー、マイク穴などはディスプレイの外に配置されている。ディスプレイ内にはカメラ用のノッチ(切り欠き)やパンチホールがない。パンチホールやノッチは本来無い方が良いので、動画試聴やゲームにおいて没入感を高める上で、この点も魅力と言っていいと思う。

「ROG Phone 7」
<▲写真:「ROG Phone 7」>

右側面はROG Phone 7ならでは。上部から下部に向けて順に「AirTriggerタッチセンサー」(L側)、音量ボタン、マイク穴、電源ボタン、AirTriggerタッチセンサー(R側)が並ぶ。AirTriggerは、今回のROG Phone 7シリーズでは第7世代の「AirTrigger 7」。

右側面
<▲写真:右側面>

一方の左側面には、専用の「ポゴピン」とそれに並ぶUSB Type-C端子、SIMカードスロット(ブルーの部分)。SIMカードスロット部はブルーで、デザイン上のアクセントになっている。

左側面
<▲写真:左側面>

上面には何もなく、下面にはUSB Type-C端子と、マイク/ヘッドホンコンボ端子(3.5mm)がある。ちなみに下面のUSB Type-C端子は左寄り配置。ROG Phone 7にはUSB Type-C端子が合計2つ搭載されていることになるが、性能面で違いがあるので後述する。

上面
<▲写真:上面>

下面
<▲写真:下面>

背面にはLEDフラッシュ含めたリアカメラ一式と、その下にNFCの検出エリアが設けられている。

背面
<▲写真:背面>

次に付属のケースだが、これはオーソドックスなプラスチックのハードケース。特筆すべき点は特にないが、ピッタリ寸法だし軽いし、これで十分だと考えるユーザーも多いと思う。

「ROG Phone 7」本体と付属のケース
<▲写真:「ROG Phone 7」本体と付属のケース>

付属のケースを装着した状態
<▲写真:付属のケースを装着した状態>



2つのUSB Type-C端子の違い

ROG Phone 7にはUSB Type-C端子が2つある。左側面と下面に配置されているが、この2つは前述したように仕様が異なる。

左側面のUSB Type-C端子がメイン
<▲写真:左側面のUSB Type-C端子がメイン>

より高性能な端子は左側面にポゴピンと並んで配置されているもの。DLP-Altモードを利用して映像出力もできる。USB Type-C to Type-Cケーブルや、USB Type-C to DisplayPortケーブル、USB Type-C to HDMIケーブルなどで外部モニターやテレビなどに映像出力できるので、スマホゲームや動画をテレビなどで楽しむ際に便利だ。一方、下面のUSB Type-C端子はUSB 2.0なので、映像出力はできないしデータ転送速度もUSB 2.0基準で遅い。

充電はどちらの端子でもできるが、両端子での同時充電のようなことはできない。仮に2つの端子に同時にUSB-ACアダプタを繋げた場合、左側面の端子がマスター扱いとなり、下面の端子は充電及びOTG機能が制限される。すなわち左側面の端子のみが機能する。


ROG Phone 7の基本性能

基本情報/基本スペック表の項からも分かるように、ROG Phone 7シリーズは考えうる限り現時点で最も高いスペックで構成されている。

「ROG Phone 7」の基本スペック(※公式サイトより)
<▲画像:「ROG Phone 7」の基本スペック(※公式サイトより。実際にはメモリ16GBモデルもある)>

CPUがQualcomm Snapdragon 8 Gen 2、メモリがLPDDR5Xの12GBもしくは16GB、ストレージがUFS 4.0対応256GBもしくは512GB。

メモリは「ROG Phone 6」ではLPDDR5だがROG Phone 7ではLPDDR5X。約33%高速とされている。ストレージもROG Phone 6のUFS 3.1より約2倍高速とされるUFS 4.0だ。メモリもストレージも高速化されている。

バッテリー容量は6,000mAhと大容量で、長時間のゲームプレイや動画視聴に応えてくれる。さらに最大65Wでの急速充電では約44分間でフル充電できる。

バッテリーは3,000mAhずつの分割配置で合計6,000mAh(※公式サイトより)
<▲画像:バッテリーは3,000mAhずつの分割配置で合計6,000mAh(※公式サイトより)>

ゲーム中に充電を停止させてバッテリーの劣化を防ぐバイパス機能なども備わっているし、そもそもバッテリーは3,000mAhのパックを2つ搭載するという分割タイプ。ハードな使用にも長期間耐えられる設計が魅力だ。負荷の高い処理をしながらの充電は確かにバッテリー劣化に繋がるため、バイパス機能は魅力的。

発熱対策としての冷却性能は、ROG Phoneシリーズとしては過去最高だとされている。実際、ブラウザやSNS、写真撮影などでは熱さを感じるシーンは少ない。というか、それくらいの用途だと熱さはあまり感じない。一方で、動画視聴やゲームプレイ時など負荷の重い処理を連続的に長時間行うと、それなりには発熱する。とはいえ、普通のスマホよりよほど優秀。Snapdragon 8 Gen 2の発熱は前世代ほどではないことも寄与していると思うし、そもそもROG Phone 7の冷却構造がある程度効いているように思う。また、負荷の軽いゲームなら発熱はより問題ない。

冷却対策/構造(※公式サイトより)
<▲画像:冷却対策/構造(※公式サイトより)>

ただ、ヘビーにゲームプレイを長時間続けると前述したように普通には熱くなるので、プレイ時間が普段から長い場合にはAeroActive Cooler 7を購入した方がいいだろう。

「AeroActive Cooler 7」について(※公式サイトより)
<▲画像:「AeroActive Cooler 7」について(※公式サイトより)>

基本性能は文句無しで、全くのストレスフリーでサクサク動く。ディスプレイのスムースさと合わせて、普段使いでも本当に快適。正直、普通にサクサク動くので特筆すべき点はない。とにかく快適。


ROG Phone 7のディスプレイ

ROG Phone 7のディスプレイは、6.78インチの有機ELで、解像度は2,448 x 1,080ドット、リフレッシュレートは最大165Hz。応答速度1ms、タッチサンプリングレートは720Hz。ちなみにリフレッシュレートは、自動調整する設定の他、165Hz、144Hz、120Hz、90Hz、60Hzに設定できる。標準設定は自動。

ディスプレイについて(※公式サイトより)
<▲画像:ディスプレイについて(※公式サイトより)>

実際のディスプレイの綺麗さに関しては、他のハイエンド機とそう変わらないと思うが、高いリフレッシュレートへの対応で確かに滑らかな表示を実現している。また、リフレッシュレートは別として根本的にモーションブラーが少ないのでスポーツやドラマ/映画などのアクションシーンなどの動画視聴にも良い。

発色の良い有機ELディスプレイを搭載
<▲写真:発色の良い有機ELディスプレイを搭載>

本体デザインの項で触れたように、インカメラ用のパンチホールやノッチが無いことも魅力的。パンチホールやノッチを好む人はほとんどいないと思うが、やはり無いとスッキリしている。

視野角も全く問題なし
<▲写真:視野角も全く問題なし>



AirTrigger 7

AirTrigger 7はROG Phone 7の最大の特徴の一つ。右側面の上下に搭載されたタッチ操作エリアで、ゲーム機のコントローラーのL/Rトリガーに相当する操作ができる。

「AirTrigger 7」について(※公式サイトより)
<▲画像:「AirTrigger 7」について(※公式サイトより)>

ボタン割当はユーザーが任意に変更できる。また、ゲームコントローラーと違い、物理ボタンではなくタッチキーなので、「タップ」「スワイプ」といったように複数の操作を設定可能。上手く設定できれば、ゲームプレイは相当楽になるはず。

「AirTrigger 7」は右側面の上部と下部に搭載。この写真は上部側
<▲写真:「AirTrigger 7」は右側面の上部と下部に搭載。この写真は上部側>

やはりソフトウェアボタンを使うよりも圧倒的に使いやすい。認識精度も悪くない。

また、AirTriggerは、ゲーム以外の用途でも使うことができる。端末を縦向きで使うときに、端末を握ることで設定した機能を起動させたりできる。短く握る、長く握るなど、アクションも複数用意されている。意外とこの機能の方が使うかもしれない。

「モーションコントロールの設定」画面
<▲画像:「モーションコントロールの設定」画面>



スピーカー

前述したように、筆者としてはROG Phone 7で一番気に入っている要素はスピーカーだ。お世辞抜きで驚異的に良い。

オーディオの特徴について(※公式サイトより)
<▲画像:オーディオの特徴について(※公式サイトより)>

恐らく多くのユーザーが同じような感想を抱くと思う。ROG Phone 7の初期セットアップ時にチュートリアルが用意されているが、その段階でスピーカーサウンドの良さを体感できる。

ROG Phone 7には一般的なスマホ用スピーカーの約2倍のサイズのスピーカーが搭載されているという。具体的には12 x 16mm。それによって音量も約50%大きくできる。

上部側のスピーカー
<▲写真:上部側のスピーカー>

下部側のスピーカー
<▲写真:下部側のスピーカー>

根本的に音質が良く、広がりのあるサウンドになっている。それはゲームだけでない。ゲームに関しては「Dirac」のHDサウンド技術を活かしたゲームモードがオンになり、臨場感あるサウンドを楽しめるが、「Netflix」などの動画コンテンツに関しても非常に迫力がある。ROG Phone 7の周囲の広範囲に音場が構築されるような感じで、ゲームも動画も音楽もとても楽しめる。とにかく他の多くのスマホのスピーカーと比べ物にならないほど音場が広く、キレとパワーのある音を出せることが凄い。前期種であるROG Phone 6のユーザーなどを除き、一般のスマホのユーザーは感動すること請け合いだ。

動画視聴時のスピーカーサウンドは非常に臨場感溢れる広がり
<▲写真:動画視聴時のスピーカーサウンドは非常に臨場感溢れる広がり>

「Netflix」で「F1:Drive to Servive」でマシンの走行シーンを見ると、本当に迫力満点の走行音を楽しめる。

また、ROG Phone 7 Ultimateの場合は、AeroActive Coolerがサブウーファーを搭載しているので、2.1chサウンドを楽しめる。これについては私は体験していないので分からないが、低音を好む方には良さそうだ。一方で、サブウーファー無しのROG Phone 7単体でも個人的には低音不足は感じなかった。


カメラ

ROG Phone 7のカメラは、フロントが3,200万画素のシングルセンサーで、リアは約5,000万画素の広角カメラ、約1,300万画素の超広角カメラ、約500万画素のマクロカメラで構成される3眼カメラ。

リアカメラの特徴(※公式サイトより)
<▲画像:リアカメラの特徴(※公式サイトより)>

今回カメラは細かくチェックしなかったが、適当に日常の様々なシーンで風景やモノを撮影した感じでは、概ね問題ない印象。暗い場所での撮影も特に問題ないし、マクロ撮影なども問題なく被写体に相当寄れるし、画質も十分良い。日常使用はそつなくこなしそうだ。

リアカメラ
<▲写真:リアカメラ>

色合い、絵作りも自然で、過度に盛るようなことはない。また、動画撮影に関しては思いの外、ブレが少ないので、歩きながらの撮影や多少不安定な状態でも見られる動画になると思う。

写真の撮影例1
<▲写真:写真の撮影例1>

写真の撮影例2
<▲写真:写真の撮影例2>



生体認証

ROG Phone 7の生体認証は顔認証と指紋認証に対応。指紋認証センサーは画面内で、使い勝手は悪くなく、左右どちらの手でも指をあてやすく、認証スピードも素早く、ごく普通。顔認証は一応マスクを装着した状態にも対応している。


総括

ROG Phone 7はゲーミングスマートフォンなので、ユーザーの多くがゲーム用途を中心として選択/購入すると思うが、個人的には動画視聴にも非常に良いと思う。言葉では上手く伝えきれないが、ROG Phone 7のスピーカーサウンドは本当に素晴らしい。昨今のタブレットはクアッドスピーカー(4つのスピーカー)を搭載し、「Dolby Atmos」対応という製品も多く、非常に迫力あるバーチャルサラウンドサウンドを楽しめるが、ROG Phone 7のサラウンド感はクアッドスピーカー機よりも自然だと思う。本当に良くできている。そしてパワーもある。もちろん、ゲームでのサウンドも非常に良い。例えば「Nintendo Switch」にこのスピーカーが搭載されたら、それ目当てだけで新モデルに買い替えたくなる。それくらい良い。コンテンツを楽しむときの音に対する満足感が桁違いだからだ。

「ROG Phone 7」
<▲写真:「ROG Phone 7」>

一方で、普段スピーカーをあまり使わず、イヤホンやヘッドホンが中心という方の場合は、ゲーミングスマホとしての基本性能の高さ、冷却性能、バッテリー容量、急速充電性能、AirTriggerなどの操作系の機能などを中心に見ていくことになると思うが、その辺りも文句無し。

欠点らしい欠点は特に見当たらないので、ハイスペックのゲーミングスマホを求めている方、動画視聴に向いたハイエンドスマホを求めている方などにROG Phone 7は勧めやすい。

下はAmazonでの商品リンク。


情報元、参考リンク
ASUS Store
Amazon/ASUSストアページ
Amazon/ROG Phone 7製品ページ
IIJmio公式サイト
LinksMate公式サイト

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