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米Bluetoothステレオヘッドセット市場で販売実績トップのTONEシリーズ「TONE INFINIM」と「TONE+」が9月11日に日本で発売へ

LGエレクトロニクス・ジャパンは31日、米国の調査会社NPDグループ調査でBluetoothステレオヘッドセット市場において2012年5月以降トップを維持し、2013年からは約40%以上のシェアを持つ、全世界で1,000万台以上のセールスを記録しているBluetoothステレオヘッドセット「TONE」シリーズの新モデル2機種を日本市場に投入すると発表した。

左:TONE INFINIM、右:TONE+

TONEシリーズはharman/kardonやJBLなど、世界有数のオーディオリーディングブランドと共同開発していること、軽量、デザインなどに特徴を持つ。今回日本市場に投入されるのは「TONE INFINIM」(HBS-900)と「TONE+」(HBS-500)。

両モデルともネックストラップタイプで、本体を首に掛けて使う。

TONE INFINIMはharman/kardonとの共同解発で、高音質サウンドを楽しめる上、イヤホンコードが巻き取りタイプなので、使いやすい。TONE+のコードは巻き取り型ではないが、元々コードは短いので、絡まる心配はあまりしなくても大丈夫だ。

重さはTONE INFINIMが約54gで、TONE+が約29g。バッテリーは内蔵し、microUSBケーブルで充電する。連続使用時間は音楽の連続再生がTONE INFINIMは約14時間、TONE+は約7.5時間、連続待受は順に約550時間、約500時間、連続通話は約17時間、約9時間となっている。サイズが小さい分、TONE+の方が連続使用時間が短いが、音楽の連続再生が約7.5時間できれば特に不便に感じることはなさそうだ。

予想実売価格はTONE INFINIMが約15,740円、TONE+が約7,380円。

【情報元、参考リンク】
Amazon/TONE INFINIM
Amazon/TONE+

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