横浜駅東口地下街「横浜ポルタ」全域でWiMAXが利用可能へ

UQコミュニケーションズは7日、横浜駅東口地下街「横浜ポルタ」全域でWiMAX通信サービスの提供を開始したと発表した。神奈川県の地下街におけるWiMAXのエリア整備は横浜地下街ザ・ダイヤモンドに続き2例目となる。今回のエリア整備でも全域でWiMAXを利用可能となっている。

横浜ポルタ正面入口

横浜ポルタにおいて、WiMAXに対応したスマートフォン、Wi-Fiルーター、対応パソコンなどからWiMAXを利用できるようになった。

横浜ポルタの一日あたりの推定来街者数は平日が32万人、休日が37万人とされている。

また、同社は全国各地の地下街のエリア整備を進めているが、すでに東京、名古屋、大阪では数多くの地下街をカバーしている。他にも神戸、京都、札幌などでも増えつつあり、各地の大規模な地下街ではWiMAXが不自由なく使える環境が整ってきた。

地下街への取り組みは下記リンク先のページで確認可能だ。
→地下街への取り組み

【情報元、参考リンク】
UQコミュニケーションズ/プレスリリース