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ドコモ、スマホ「AQUOS ZETA SH-04F」、ガラケー新モデル「F-07F」を5月23日に発売へ

NTTドコモ(以下、ドコモ)は19日、シャープ製Androidスマートフォン「AQUOS ZETA SH-04F」、富士通製ケータイ(フィーチャーフォン、ガラケーなど)「F-07F」を23日に発売すると発表した。

AQUOS ZETA SH-04F、F-07F

ドコモは今夏モデルのうち多くを今月中に発売するが、AQUOS ZETA SH-04F、F-07Fは「GALAXY S5」に続き、早い時期に発売になる機種の一つだ。

AQUOS ZETA SH-04Fは、「PureLED」と呼ばれる新開発のバックライトを採用した新しいIGZO液晶を搭載したスマートフォンで、従来モデルよりも赤と緑の鮮やかさが向上し、より美しい表示が可能となっている。

また、「EDGEST」と呼ばれる、3辺狭額縁デザイン、背面のフラットデザインなどデザイン面でも特徴を持たせている。バッテリー容量が3,300mAhと大きく、省電力性能の高さと合わせて長時間の運用が可能なことも大きな魅力。

本体側面にもセンサーを搭載し、手に持っただけで画面がオンになるなどの「グリップマジック」も進化している。

一方のF-07Fは今夏モデルのフィーチャーフォン2機種の中ではハイスペックモデルとなっている。同じく新モデルのSH-07Fは機能がある程度削ぎ落されたシンプルなケータイだが、F-07Fは1,000mAhと大容量のバッテリーも搭載し、機能もそつなく備える。

例えば、Bluetooth、GPS、Wi-Fi、FMトランスミッタなど、様々な便利機能を搭載している。

なお、F-07FはXiには非対応のFOMAケータイだ。AQUOS ZETA SH-04FはXi及びVoLTEにも対応したスマートフォン。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/AQUOS ZETA SH-04F製品紹介ページ
NTTドコモ/F-07F製品紹介ページ

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