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ドコモ、既存端末へのAndroid 4.0アップデート提供計画の最新情報を発表。P-02D、P-04D、P-05Dへの提供が延期に

NTTドコモ(以下、ドコモ)は27日、既存製品に対するAndroid 4.0(開発コード「Ice Cream Sandwich」)へのアップデートの提供計画の最新情報を発表した。ドコモはAndroid 4.0未満のバージョンのOSを搭載した端末に対して、順次OSアップデートの提供を行ってきているが、今回、パナソニックモバイルコミュニケーションズ製のスマートフォン3機種への提供が当初予定よりも遅れることが明らかにされた。

アップデートの提供が遅れる機種は「LUMIX Phone P-02D」と「P-04D」「Disney Mobile on docomo P-05D」の3つで、いずれも4月以降に提供される予定。

当初、これらの機種への提供予定は昨年12月とされていたが、一旦今年の1月下旬~2月下旬へと延期されていた。今回、二度目の延期が決定したことになり、ユーザーには残念な話となる。

なお、以下の製品へのAndroid 4.0アップデートの提供はすでに行われている。

・GALAXY S II SC-02C
・GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D
・GALAXY Note SC-05D
・AQUOS PHONE SH-01D
・AQUOS PHONE SH-06D
・ARROWS Tab LTE F-01D
・Optimus LTE L-01D
・PRADA phone by LG L-02D
・MEDIAS ES N-05D
・SH-06D NERV
・GALAXY S II LTE SC-03D
・REGZA Phone T-01D
・Disney Mobile on docomo F-08D 
・ARROWS X LTE F-05D
・XperiaTM NX SO-02D
・XperiaTM acro HD SO-03D
・MEDIAS LTE N-04D
・MEDIAS TAB N-06D
・GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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