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| <▲画像:「Xperia 1 VIII」> |
発売日は6月11日の予定で、通信キャリアではNTTドコモ(以下、ドコモ)、au、ソフトバンクが取り扱い、SIMフリーモデルも用意される。SIMフリーモデル(型番:XQ-GE44)は量販店、通販サイト等で幅広く販売される見込み。
下に記載したのは各社の通販サイト。すでに予約受付は始まっている。
また、細かく見ればメモリとストレージ容量別に複数のモデルが用意されるが、通信キャリア向けの製品は、メモリ12GB、ストレージ256GBのモデルのみだ。
SIMフリー版は12GB/256GBモデル、12GB/512GBモデル、16GB/512GBモデル、16GB/1TBモデルがラインナップされる。また、カラーバリエーションは「グラファイトブラック」「アイオライトシルバー」「ガーネットレッド」「ネイティブゴールド」の4色だが、ネイティブゴールドはSIMフリーモデルのみ。
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| <▲画像:カラーバリエーションは4色> |
価格は通信キャリア、量販店等で異なるが、発表時点での市場想定価格は下記の通り。いずれも税込み表記。
- Xperia 1 VIII (12GB/256GB):236,000円前後
- Xperia 1 VIII (12GB/512GB):252,000円前後
- Xperia 1 VIII (16GB/512GB):269,000円前後
- Xperia 1 VIII (16GB/1TB):300,000円前後
さて、それではXperia 1 VIIの特徴を見ていきたい。下に掲載したソニー公式の紹介ビデオで、まずはイメージをつかみやすい。
やはり今回も最大のポイントはカメラの進化だ。
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| <▲画像:カメラの利用イメージ> |
Xperia 1 VIIIでは、AIを活用した独自の技術「Xperia Intelligence」の新しい機能「AIカメラアシスタント」が搭載されている。また、望遠カメラは「Xperia 1 VII」に搭載されたものに対して4倍の大きさのイメージセンサー(1/1.56インチ)を採用し、遠く離れた場所の被写体をより繊細に描写できるようになっている。さらに、リアの3眼全てに静止画の耐ノイズ性能、ダイナミックレンジにおけるフルサイズセンサー並みの暗所性能を有しているという。もはや一眼カメラ並みという話になり、本当に素晴らしい。
3眼の構成としては16mmの超広角、24mmの広角、70-140mmの望遠。
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| <▲画像:カメラレンズの構成> |
また、レンズの並びに関しては旧モデルまで続いてきた縦並びから縦横に変更となった。並びの変更はセンサーのサイズを大きくしたことにあるという。シャッターボタンも勿論搭載している。
そして前述のAIカメラアシスタントでは、被写体やシーンに合わせて適切であろうクリエイティブな色合い、レンズ、ぼけの具合などを複数提案してくれるという。ソニーのデジタル一眼「α」で培われた「クリエイティブルック」が元になっているという。手軽に良い感じの写真を撮れる可能性が高まりそうだ。
また、Xperia 1 VIIIではボディのデザインにもこだわっているという。
原石(ORE)から着想を得た新開発の微細な凹凸加工を背面ガラスやアルミフレームなど、全ての素材に施し、滑りにくいグリップ感と一体感あるデザインを実現したという。
さらにサウンド面も強化されている。
元々音楽を楽しむ用途では他社のスマホと比べて非常に優れた性能を誇るXperiaシリーズだが、今回のXperia 1 VIIIでは、新たに開発した左右同一のスピーカーユニットを搭載している。より深い低音、伸びやかな高音を再現でき、広がりと奥行あるサウンドを体験できるという。さらに音量も向上したという。
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| <▲画像:スピーカー。同サイズのものを2ユニット搭載> |
加えて、人の声も楽器の音もクリアで、音楽だけでなく映画やドラマ、アニメなどの映像視聴時も没入感溢れるサウンドを楽しめるようだ。
3.5mmオーディオ端子も搭載されている。
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| <▲画像:デザインは完全に一新された。特にリアのカメラの並びは大きく変更。側面のシャッターボタンなどは健在> |
ディスプレイは約6.5インチサイズの有機ELで、解像度はフルHD+、リフレッシュレートは1-120Hzの可変、HDR対応、CPUはQualcomm Snapdragon 8 Elite Gen 5で、メモリは前述したように12GBか16GBでモデルによって異なる。外部ストレージとしてmicroSDカードスロットも搭載し、最大で2TBのカードまで使える。ウォークマン用途にも便利だろう。
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| <▲画像:microSDカードにも対応> |
また、SIMカードはnanoSIMとeSIMの組み合わせだけでなくeSIMのみでのデュアルSIMにも対応している。
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| <▲画像:nanoSIM+eSIMだけでなく、eSIMのデュアルにも対応> |
OSは発売タイミングから起算して最大4回のバージョンアップがサポートされ、セキュリティアップデートも6年間サポートされるので、安心して長く使うことができるだろう。
バッテリー容量は5,000mAhで、いたわり充電とワイヤレス充電にも対応している。
Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac/ax/be対応で、Bluetoothは6.0対応。ボディは防水・防塵対応で、防水はIPX5/IPX8相当、防塵はIP6X相当。
Xperia 1 VIIIの本体サイズは約162 x 74 x 8.3mmで、重さは約200g。
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| <▲画像:「Xperia 1 VIII」> |
他社メーカー同様、最もハイエンドのフラッグシップモデルの価格はやはり高額なのでXperia 1 VIIIも購入できる人は限られるだろうが、カメラ、ウォークマン、映像美などXperiaならではの魅力を求める方には非常に貴重なスマホになるはずだ。










