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Amazfit GTRシリーズなどがAmazonプライムデーで最大10440円割引!

「Amazfit」ブランドでスマートウォッチを展開するZepp Health Corporationは、7月12日と13日の2日間にAmazon.co.jpで実施される年に一度のビッグセール「Amazonプライムデー」において、スマートウォッチ等、同社製品8機種をセール特価で販売する。

「Amazfit GTR 3 Pro」「Amazfit GTR 3」
<▲画像:「Amazfit GTR 3 Pro」「Amazfit GTR 3」>

スマートウォッチは本サイトでレビューを紹介した「Amazfit GTR 3 Pro」が9,950円割引によって29,850円(税込、以下同)、「Amazfit GTR 3」が10,440円割引によって24,360円になるなど最大30%引き。完全ワイヤレスイヤホン「Amazfit PowerBuds」に至っては51%引き、金額としては9,000円引きによって8,800円だ。

Amazonプライムデーの対象となるAmazfit商品の具体的なリストは下記の通り(製品名のリンクはAmazon.co.jpでの商品ページ)。


Amazfitのスマートウォッチの最大の魅力は何と言ってもバッテリー持ちで、どの機種も基本的に実使用で2週間以上は持つと考えて構わないと思う。

筆者がレビューしたAmazfit GTR 3 ProとAmazfit GTR 3はメーカー公式の参考情報としては前者が最大12日間のバッテリー持続、後者が最大21日間のバッテリー持続と書かれているが、普通に日々時々時間をチェックしたり、天気予報を見たり、歩数や心拍数を見たり、たまに血中酸素濃度を測ったり、週に1、2回ウォーキングやランニングをする程度だと、前述の日数を超えてバッテリーが持つ印象だ。特にWi-Fi機能を搭載しないAmazfit GTR 3に至っては1カ月前後持つ印象だ。

現在プライベートで使っているのはAmazfit GTR 3 Proだが、スマートウォッチに音楽データを直接入れて聞く、もしくは装着面の腕表面の温度を測る、スマートフォンの電話の通話をスマートウォッチで行う、といった3点の機能が不要なのであればAmazfit GTR 3を勧める。Wi-Fi機能は基本的に音楽データをスマートフォンからAmazfit GTR 3 Proにコピーする際に使うだけなので、必ずしもWi-Fi機能を求める意味はない。音楽データのファイルサイズはそれなりに大きいので、どう考えてもBluetoothでの転送は非現実的なのでWi-Fiを搭載しているのだと思う。

Amazfit GTR 3 Proだと筆者の場合は10日~14日程度で充電している。Amazfit GTR 3だと3週間から1カ月ほどの間隔で充電すればよいと思う。

色々なスマートウォッチを試したが、2週間前後充電せずにいられるのは本当にストレスフリーで、これに慣れると毎日充電する生活には戻りたくない。そうでなくともスマートフォン、タブレット、ノートPC、モバイルバッテリー、ウォークマン、Nintendo Switchなど充電を必要とする機器が多いので、充電の煩わしさに悩まされたくない方にはAmazfitのスマートウォッチはオススメだ。

機種については、特別な機能を求めない場合には、多くのユーザーが低・中価格帯のモデルで機能・性能面では全く問題ないと思う。

関心がある方はAmazfit公式サイトAmazfit GTR 3 Proのレビュー記事Amazfit GTR 3のレビュー記事も参照して欲しい。




情報元、参考リンク
Amazon.co.jp/Amazonプライムデーページ
Amazon/Amazfitストアページ
Amazfit公式サイト
Amazon/Amazfit GTR 3 Pro製品ページ
Amazon/Amazfit GTR 3製品ページ

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