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ソフトバンクとワイモバイルから5Gルーター Pocket WiFi 5G A101ZT/A102ZTが7月15日・16日に発売

ソフトバンク及びウィルコム沖縄はZTE製のモバイルWi-Fiルーターを15日・16日に発売する。「Y!mobile(ワイモバイル)」向け製品は「Pocket WiFi 5G A102ZT」として15日に、「SoftBank(ソフトバンク)」向け製品は「Pocket WiFi 5G A101ZT」として16日に発売となる。A101ZTとA102ZTは通信ブランド、型番、発売日は異なるものの、ハードウェアは基本的に同じで、対応する通信方式、最大通信速度も同じ。

<▲図:「Pocket WiFi 5G A101ZT」の前面。2.4インチのタッチ液晶搭載>

5Gでは下り最大2.4Gbps、上り最大110Mbps、4Gでは下り最大838Mbps、上り最大46Mbpsに対応する。

ソフトバンクブランドとしては「Pocket WiFi 5G A004ZT」に続く2機種目の5G対応モバイルWi-Fiルーターだが、ワイモバイルブランドでは初の5G対応モバイルWi-Fiルーターとなる。後から登場することになるA101ZT/A102ZTだが、前述の最大通信速度から分かるように、ミリ波には対応していない。一方のA004ZTは5Gの周波数帯のうちSub6とミリ波に両対応しているため、最大通信速度は下りが3.0Gbps、上りが298Mbpsとなっている。4Gでは同じだ。

最大通信速度では劣るA101ZT/A102ZTだが、モバイルWi-Fiルーターとしてのバランスはこちらの方がいいかもしれない。

というのも、A004ZTの搭載バッテリー容量は4,100mAhだが、A101ZT/A102ZTには5,300mAhのバッテリーが積まれているためだ。スペック上の連続通信時間もA101ZT/A102ZTの方が長い。5G通信時、A004ZTはSub6で3.6時間、ミリ波で3時間のところ、A101ZT/A102ZTは5時間(Sub6)持つとされている。4GについてもFDD-LTE網で7.5時間、AXGP網で9時間だ。

それでいて重さはA004ZTが225gなのに対してA101ZT/A102ZTは240gと、それほど変わりない。

<▲図:「Pocket WiFi 5G A101ZT」の裏面>

それ以外の特徴としては、Wi-FiでWi-Fi6に対応している点と、2.4GHz帯と5GHz帯の混在・同時使用が可能となっているので、スマートフォンやノートPC、タブレットなどでは5GHzで繋ぎつつ、携帯ゲーム機では2.4GHzなどといったように、新旧のWi-Fiクライアント機器を同時に使える。特に家で使うときには5GHz非対応のWi-Fi機器もいくつかあると思うので、その点で便利だろう。また、同時接続可能台数も30台と、比較的多い。

別売りのクレードルを使うことで有線LAN接続、WAN接続などもできる。

ディスプレイは約2.4インチのQVGA解像度のTFT液晶で、タッチ操作対応。本体サイズは約141 x 69 x 15.9mmで、重さは前述したように約240g。

ソフトバンクでは5GモバイルWi-FiルーターにはA004ZTと2つの選択肢があるもののワイモバイルではA102ZTのみなので、ワイモバイルにおける5GモバイルWi-Fiルーターを待っていた方には現状では唯一の選択肢となる。比較的バランスの取れた端末に見えるだけに注目だ。

情報元、参考リンク
ソフトバンクオンラインショップ
ワイモバイルオンラインストア
ソフトバンク/プレスリリース

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:1 件
  1. <編集後記>
    ソフトバンクとワイモバイルの両通信ブランドで発売されるので、どちらのユーザーも購入できるのは良いですね。

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