ドコモが次世代通信5Gの次、6Gに向けた技術コンセプトを公開!

  • ツイート
  • Facebookでシェア
  • このページをはてなブックマークに追加
  • このページをGoogle+でシェア
  • LINEで送る
  • Pocketであとで読む
  • FeedlyでFollow
NTTドコモ(以下、ドコモ)は22日、第6世代移動通信システム(以下、6G)に関する技術コンセプト(ホワイトペーパー)を公開した。モバイル通信分野では今年からドコモ、au(KDDI/沖縄セルラー)、ソフトバンクが第5世代移動通信システム(以下、5G)の商用サービスを提供開始予定となっており、大容量・高速通信に大きな期待が募っている。

<▲図:5G evolution、6Gの技術コンセプトイメージ>

一方、その次の世代となる6Gは2030年頃のサービス提供開始を目指したシステムで、5Gよりさらに進化する。では、6Gの世界とは? そのイメージがドコモの公開資料から見えてくる。

まず、ドコモは2018年から5Gの高度化(以下、5 evolution)と6Gに向けた検討及び研究開発を開始している。

5Gの検討開始時期は2010年頃で、商用サービスが2020年であり、おより10年ほどの周期で世代交代をする流れにある。もちろん6Gが10年後にサービス提供開始となるかどうかは分からないが、ドコモがそれを目途に開発を進めているのは確かで、2030年頃を楽しみに待ちたいところ。

さて、5Gでも4G時代までと比べて高周波数帯を活用することになるが、6Gではより高い周波数帯を開拓していく見込みだ。それに向けて、すでに2018年には150GHz帯の超広帯域電波伝搬測定装置の開発に成功しており、100GHz超の周波数帯の活用に向けた研究開発は進行中だ。

当然6Gでは、5Gの「高速」「大容量」「低遅延」「多数接続」といった特徴をさらに高めるという。そして、従来は十分なエリア化が難しかった「空」「海」「宇宙」などへの通信エリアの拡大も目指している。

ドコモの技術コンセプトイメージを見ると、「充電不要な超低消費電力端末」「誤差10cm以下の超高精度位置情報サービス」などの記載もある。これらの実現もとても楽しみだ。

<▲図:5G evolution、6Gのユースケースイメージ>

【情報元、参考リンク】
ドコモ/プレスリリース
【コメント】 0 件

コメントを投稿

 

ホームへ戻る | このページの先頭へ ↑