ソフトバンクが株式上場準備を開始

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ソフトバンクグループとソフトバンクは7日、ソフトバンクの株式上場準備を開始すると発表した。両社の関係は沿革をある程度知っていないと分かりづらいものだと思うが、現在一般的に「ソフトバンク・グループ」と言ったときに指すのはグループを統括する存在としてのソフトバンクだと思う。それは実際にはソフトバンクグループ株式会社が担っている。

一方、携帯電話事業をはじめとする通信事業を担当するのがソフトバンク株式会社。

そもそも以前はソフトバンクグループ株式会社の社名がソフトバンク株式会社だったので混乱が生じてしまうのだと思う。2015年に旧ソフトバンク(現ソフトバンクグループ)は「ソフトバンク 2.0へ向けた取組み」として体制変更を行った。その一環でソフトバンクの社名がソフトバンクグループに変わり、その傘下に旧ソフトバンクモバイル(現ソフトバンク)、ヤフーなどを抱える形となった。

今書いたように、現在のソフトバンクの旧社名がソフトバンクモバイルだった。

さて、話を現在に戻すと、グループを統括する持ち株会社のソフトバンクグループではなく、今回は通信事業を扱うソフトバンクを上場させる、ということになる。

ソフトバンクグループによれば、ソフトバンクの株式上場によって、グローバルな規模で投資を進めるソフトバンクグループと、グループの通信事業分野において中核企業であるソフトバンクの役割と価値を分けることを目指しているという。その結果、より分かりやすくグループの事業内容を市場に訴求することが可能になり、多様な投資家ニーズにも対応できると考えているという。

ただし、今後の準備過程における検討結果によっては、ソフトバンクの株式を上場しないという結論に至る可能性もあるとしている。

【情報元、参考リンク】
ソフトバンク/プレスリリース
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