上野樹里主演のdTV日本独占ドラマ「シークレット・メッセージ」のプレミアムイベントレポート

GAPSIS編集部 2015年11月3日

上野樹里さんとチェ・スンヒョンさん

エイベックス・デジタルが提供する定額制の動画配信サービス「dTV」。500万ユーザー突破を目指し、海外ドラマの一部タイトルをいち早く導入したり、「FOXチャンネル」を導入したり、さらにはdTV独自タイトルを制作したりと、ラインナップの強化に力を入れているが、新たに日本独占配信となるドラマ「シークレット・メッセージ」の配信が始まった。

同社はこのドラマのプレミアムイベントを2日、都内で開催し、dTVの会員約1,000名を招いた。イベントにはW主演を張る女優の上野樹里さんと韓国のBIGBANGのメンバーであるチェ・スンヒョンさんも招かれ、作品に関するコメントをしている。

まず、このドラマは日本のアミューズと韓国のCJ E&Mがグローバルプロジェクトとしてグローバル展開を踏まえて制作したドラマで、日本、韓国、台湾、タイで同時配信する。日本ではdTVでの独占配信となり、すでに配信がスタートしている。

ストーリーは、初恋の人と別れて以来、新たな恋に踏み出せずにいる舞台女優のハルカ（上野樹里）と、初恋で心に深い傷を負い、愛を信じられなくなった映画監督志望の青年ウヒョン（チェ・スンヒョン）の二人の出会いと、新たな恋を描くラブストーリーになる。

上野樹里さんは相手のチェ・スンヒョンさんについて「BIGBANGとして、アーティスト活動で有名なT.O.Pさんと共演できて幸せです！」と語り、チェ・スンヒョンさんも「これまで僕が日本の作品に出演したり、日本の俳優と交流したりする機会がなかったのは、上野樹里さんとの運命的な出会いを待っていたからだと思います」と述べ、上野樹里さんとの共演を楽しんでいるという。

また、作品中には「LINE」が登場するが、イベントではLINEを使った診断テストが行われた。上野さんはLINE力、恋愛力がないと言われてしまう。