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| <▲画像:NTTとMcLaren Racingが複数年のパートナーシップを締結> |
なお、NTTとマクラーレンの関係は全く新しいものではなく、以前からNTTコミュニケーションズ(現NTTドコモビジネス)やNTT DATAを介してパートナーシップを築いていた。
今回の提携はこれまでに築いてきた関係をさらに前進させるものとなる。
NTTのテクノロジーに関する専門性とF1におけるマクラーレンのイノベーションと高いパフォーマンスへの取り組みを組み合わせ、両社の連携をさらに発展させるという。
具体的にはNTTはAIセキュリティ・ガバナンスを中核に、マクラーレンF1チームがF1のグリッド上で最もAIを自在に使いこなすチームに進化する挑戦を支えていくという。
また、マクラーレンが提供する世界各国でのエンゲージメントプログラム等を通じて、NTTのユーザーやF1ファンに対して、NTTのテクノロジーや専門性がサーキット内外のマクラーレンの取り組みへ与えるインパクトを身近に体験できる機会が提供されるという。
今回のパートナーシップ締結に関して、NTTの代表取締役社長を務める島田明氏は次のようにコメントしている。
「長年にわたり深く良い関係を築いてきたマクラーレンとの新たなパートナーシップを発表できることを大変嬉しく思います。F1は世界中の英知が集い、限界への挑戦を続ける舞台です。人とテクノロジーへの投資を通じて結果を残してきたマクラーレンと、自己革新を続けながら社会課題の解決に取り組んできたNTTには多くの共通項があります。NTTは2019年からNTT INDYCAR SERIESのタイトルスポンサーシップを通してモータースポーツの発展に貢献してきました。今回のパートナーシップは、その経験をさらに前進させるものであり、マクラーレンとともに、NTTのグローバルビジネスを加速します」
McLaren RacingのCEOを務めるザック・ブラウン氏は「マクラーレンとNTTとは長年にわたる関係があり、これまで築いてきた成功をさらに発展させるべく、McLaren Mastercard Formula 1 TeamのオフィシャルパートナーとしてNTTを迎えられることを大変嬉しく思います。 AIは、モータースポーツと私たちのビジネスの両方に大きな可能性を秘めており、NTTの専門性は、新たなテクノロジーを責任ある安全な形で導入していく上で大きな支えとなります」と述べている。
昨今、日本の大企業のF1への関与の事例は増えてきた印象だ。パワーユニットを供給するという最も大きな形で関わるホンダ、そしてハースF1チームのタイトルスポンサーに就任するとともに技術・人的交流も行うトヨタ、それ以外でもウイリアムズF1チームと提携するコマツなど、数え上げればまだまだリストアップされる。この流れがひいては日本人ドライバーである角田裕毅選手、平川亮選手、そして彼らに続くドライバー達の後押しになって欲しいところ。直接的サポートでなくとも、日本人ドライバーを起用することで日本企業のスポンサーが増える可能性が考えられる、というだけでも、無いよりは十分サポートになり得る。
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