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ドコモ、60歳以上の方を対象に最大2年間、毎月1520円割引の「シニアはじめてスマホ割」を4月24日から提供へ

NTTドコモ(以下、ドコモ)は16日、ドコモを利用中の60歳以上の方を対象に、最大で2年間、毎月の基本使用料を1,520円割引する「シニアはじめてスマホ割」と、「かんたんスマホ講座」の1回分を無料で利用できる「はじめてスマホ」キャンペーンを24日から6月30日まで実施すると発表した。

まずは、「シニアはじめてスマホ割」だが、対象はすでにドコモの携帯電話を利用している方のうち、60歳以上で「ドコモケータイ」または「ドコモらくらくホン」を使っている方になる。すでにスマートフォンを利用中の方は対象外になってしまうので注意してほしい。

その対象者が期間中に「Xi」に対応したスマートフォンに機種変更すると同時に「カケホーダイプラン」と「らくらくパック」、「データパック(S/M/L)」、「シェアパック10〜30」(シェアパック子回線も対象)のいずれかに申し込むことが条件だ。

条件を満たすと、最大2年間、毎月の基本使用料から1,520円が割引される。

例えば、シェアパック子回線で契約した場合、最大2年間は月額1,980円で利用できることになる。「らくらくパック」の場合で、ドコモの継続利用年数が15年以上の方の場合は、最大2年間、月額2,880円だ。

次に「かんたんスマホ講座」についてだが、これは自宅にいながら遠隔でスマートフォンのレッスンを受けられる講座で、1回が無料になる。講座1回分は1,800円相当なので、その分お得だ。対象は「シニアはじめてスマホ割」を適用し、「かんたんスマホ講座」の対象スマートフォンを購入した方。対象機種は2012年3月以降に発売のAndroidスマートフォン。

講座ではアプリの使い方やインターネットの利用の仕方、カメラの使い方などをマンツーマンで学ぶことができる。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース

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