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絵本の中でクルマをドライブする子供向けアプリ「ぶーぶードライブ」のAndroid版が登場

インタースペースは24日、iOS版が全世界で228,090ダウンロードを突破し、ジャンル別ランキングで1位を獲得するなど人気を誇ったインタラクティブな絵本アプリ「ぶーぶードライブ」のAndroid版をリリースしたと発表した。


この絵本アプリには複数のストーリーが収録され、そのうちの一つ「うさぎさんのおたんじょうび」は無料でプレイできるようになっている。気軽にインストールして試せるので、ダウンロードしてみよう。

ただし、追加のストーリーは有料となっている。

このアプリは、「ドライブ」という言葉がタイトルに入っているように、アプリの中でクルマのドライブができるようになっている。可愛らしい動物のキャラクターが登場する絵本の中で、端末を傾ける操作だけで「くるま」を運転できる。そして、クラクションを鳴らすこともできる。


子供が一人でも遊べるようにインターフェースはシンプルに設計され、ドライブについても上手くできない場合でもゴールできるようになっている。

また、拾って集めたアイテムを数えたり、増えていくアイテムの様子を子供が体験することで、遊びながら数に対する認識を深めることもできるようになっている。さらに、何度もプレイしたくなるように、ドライブで集めた「どんぐり」や「貝がら」などのアイテムは、貯めていくことができる。

ドライブの道中には、隠れた動物キャラクターが出現したり、毎回新しい驚きや発見があるので、繰り返し遊ぶことができることも魅力だ。




【情報元、参考リンク】
Google Play/ぶーぶードライブ
App Store/ぶーぶードライブ

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