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spモードメールの後継サービス「ドコモメール」の利用者数が1000万人突破

NTTドコモ(以下、ドコモ)は14日、同社が昨年10月24日から提供開始したクラウドメールサービス「ドコモメール」の利用者数が約6ヶ月で1,000万人を突破したと発表した。

ドコモメールは従来の「spモードメール」に代わる新メールサービスとして登場したもので、契約端末(スマートフォン・タブレット)以外の端末やIMAP対応の汎用メールソフト/アプリからでも「@docomo.ne.jp」のアドレスのメールのやり取りができる点が大きな魅力。

スマートフォン、タブレット、パソコン、そして一般メールソフトからも利用できるので、ようやく「@docomo.ne.jp」のキャリアメールが使いやすい環境になった。しかも、メールデータはクラウド上に保管されるため、スマートフォンの機種変更の際にもバックアップの必要がなく新端末へ移行できる。

また、spモードメールアプリはその使い勝手の悪さから不満の声が多かったが、ドコモメールはメールアプリとして完全に刷新されたUIを採用し、明らかに使いやすくなっている点も魅力だ。

【情報元、参考リンク】
ドコモメールについて

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