Portable AiO P1801-TのサイズはもはやタブレットというよりもPC向けの小型モニターディスプレイといったレベルだが、動画視聴やゲームなどではかなりの迫力となりそうだ。
ゲームについても、本体を手に持って傾けて操作をするタイプのものは向かないが、カードゲームやシミュレーションゲームなど、タップやスワイプ、ドラッグを主体とする操作のゲームであれば操作しにくいこともなく、素晴らしい迫力を得られそうだ。ゲーム以外でも、大きい画面ならではのメリット、用途は様々だろう。
ディスプレイはフルHD解像度のIPS液晶なので、視野角も広く、きめ細かい表示が可能。背面には収納可能なスタンドが搭載されているので、デスクやテーブルなどに置いての操作も楽だ。また、持ち運びしやすいように背面上部に取っ手もついている。
カラーバリエーションはシルバー1色で、デザインはシンプル。
OSはAndroid 4.2で、プロセッサはNVIDIA Tegra 3、メモリは2GBで、ストレージ容量は32GB、Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n準拠で、Bluetoothは3.0、1.5W×2のステレオフルレンジスピーカーも搭載している。
カメラは前面に搭載された100万画素のインカメラのみで、背面には搭載されていない。
インターフェースはmini USB 2.0が1つ、microSDXCカードスロットが1つ、ヘッドホン出力が1つ、マイク入力が1つ、ドッキングポートが1つ、となっている。
本体サイズは約466×294×18mmで、重さは約2.4kgだ。
発売日は4月25日の予定で、想定実売価格は54,800円。
下はAmazon.co.jpでの商品リンク。
【情報元、参考リンク】
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