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ソニー、スマホ・カメラ撮影時に被写体を追尾し、自動で角度・回転調整するスタンド「IPT-DS10M」を11月22日に発売へ

ソニーモバイルコミュニケーションズは21日、発売を延期していたスマートフォン向けのアクセサリー、スマートイメージングスタンド「IPT-DS10M」を22日に発売すると発表した。同社が運営するオンラインショップ「Xperia Store」において22日11時より販売開始となる。

当初、このIPT-DS10Mは10月25日に発売予定だったが、発売延期されていた。

IPT-DS10Mは、対応するXperiaスマートフォンをセットし、カメラ撮影時のスタンドとして使えるアイテムだ。対応するのは「Xperia Z」「Xperia A」「Xperia UL」「Xperia Z1」「Xperia Z1 f」で、これらのスマートフォンをホルダー部分にセットできる。

スマートイメージングスタンドとXperiaとの接続はBluetoothを使って行い、Xperia側では「スマイルキャッチャー」アプリを起動する。このアプリとスマートイメージングスタンドの組み合わせによって、自動的に被写体の顔を認識し、追尾するためにスタンドが回転と角度調整を自動的に行う。そして笑顔を検出したら自動的に撮影してくれる。

このスタンドは動画撮影でも利用できる。

標準価格は11,800円だが、対象Xperiaのユーザーは特別価格で購入できる。Xperia Z1のユーザーはXperia Z1からXperia Storeへアクセスすれば、特別価格の9,980円で購入できる。Xperia Z、A、ULのユーザーは銀座ソニーショールーム、ソニーストア名古屋、ソニーストア大阪で来場者特典として配布されるチラシ記載のQRコードからアクセスすれば同じく特別価格の9,980円で購入できる。

【情報元、参考リンク】
プレスリリース

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