POSAはPoint of Sales Activationの略で、店頭のレジ端末で処理を行わない限りカード記載のコードが有効化されない技術で、コンビニで販売されている各種サービスのカードなどでも採用が進んでいる。
今回、カバコレがPOSA対応カードとしても販売されることで、実店舗でカバコレのカードを入手し、インターネット上での手続きを若干簡易化することができる。特に支払い手続きが店舗で完了することはクレジットカードなどを使いたくない方には便利だろう。
このカバコレのPOSA対応カードはドン・キホーテが展開する全国のドン・キホーテグループ店舗とイトーヨーカドーが展開する全国の店舗で販売される。
ただし、今回発売になったカバコレのカードはiPhone 5用の背面印刷のみに対応したケースのみだ。今後、他のスマートフォン向けのカードのリリースも期待される。
購入者は購入後、カバコレのホームページでデザインを作成し、注文手続きをすればオリジナルデザインのケースを入手できる。
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ソフトバンクBB/プレスリリース
