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タイトー、JR東日本グループのjeki、DeNAが協業し、位置情報を活かしたスマホ向けゲーム「アニ☆コレ」を提供開始

タイトー、ジェイアール東日本企画(以下、jeki)、ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の3社は9日、DeNAが運営するソーシャルネットワーキングサービス「Mobage」において、共同で企画・開発したソーシャルゲーム「アニ☆コレ」の提供を開始したと発表した。


アニ☆コレは、JR東日本グループのjekiが関わったこともあり、電車に乗った要素が盛り込まれたソーシャルゲームとなっている。可愛いどうぶつの世界で、電車に乗って日本全国を巡り、住人となってくれるムラビトを集めて自分のムラを発展させていくゲームだ。

スマートフォンに搭載されたGPS機能を活かし、現実の位置情報との連動も楽しめる。プレイヤーが自分のムラの住人を探す際には電車に乗って各地を探索する。この探索エリアは、GPS機能を利用して位置登録することでも拡大することができる。

また、ゲーム内に登場するJR6社の電車は実物をモチーフにしつつデフォルメされていて、その土地ならではの旅気分も味わえる。

ムラビトを集め、ムラを発展させる事に加え、ゲーム内には各地の名産品や電車アイテムが登場し、それらのコレクション要素も含まれている。

アニ☆コレはAndroid 2.2以降のOSを搭載したスマートフォンもしくは、iPhone 3GS/4/4Sで遊ぶことができる。料金体系はアイテム課金制。

【情報元、参考リンク】
アニ☆コレ

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