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UQ、新たに13駅へ基地局設置し、東北・上越・長野新幹線の各駅はじめJR東日本153駅でのWiMAX整備が完了

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UQコミュニケーションズは29日、東日本旅客鉄道(JR東日本)において新たに13駅でWiMAX基地局を設置したと発表した。これにより、JR東日本の153駅においてのエリア整備が完了したことになり、各駅のコンコースや地下ホームなどでWiMAXの通信サービスを利用することができる状態となった。

2011年度WiMAX基地局が整備された13駅は、東北新幹線のいわて沼宮内駅、二戸駅、八戸駅、七戸十和田駅、新青森駅、長野新幹線の安中榛名駅、軽井沢駅、佐久平駅、上田駅、武蔵野線の新小平駅、府中本町駅、また、山手線の池袋駅と中央線の立川駅では既存環境の増強が行われている。

前述したようにJR東日本の153駅でのWiMAXの整備が完了したことになるが、東北・上越・長野新幹線の各駅の整備も終えたことになっている。ただし、上越新幹線ガーラ湯沢駅(臨時駅)は除く。

【情報元、参考リンク】
UQコミュニケーションズ/プレスリリース

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