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KDDI、ARROWS Z ISW11Fへ最新アップデートを提供開始。充電できない、もしくは時間がかかる場合がある事象を改善へ

KDDIは19日、富士通製Android(アンドロイド)スマートフォン「ARROWS Z ISW11F」に対する最新のソフトウェア更新(ケータイアップデート)の提供を開始した。今回のアップデート内容は主に次の2点の改善となる。

1点目は「充電ができない場合がある」という問題。2点目は「充電に時間がかかる場合がある」というもの。どちらも充電周りの事象で、発生した場合には実使用上問題となりかねないため、ソフトウェアアップデート機能を使って最新のソフトウェアに更新しておきたい。

更新は端末単体を使って「ソフトウェアアップデート」機能を利用することで可能だ。所要時間は最大で40分程度。

ただし、Wi-Fi(無線LAN)接続ではケータイアップデートは利用できないので注意してほしい。アップデートに掛かるパケット通信代は無料だ。最大40分と、やや時間がかかる場合があるため、ある程度落ち着いた時間の取れるときに実施したい。

詳細は下記リンク先より確認してほしい。

【情報元、参考リンク】
KDDI/「ARROWS Z ISW11F」の「ケータイアップデート」についてのお知らせ

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