料金体系は基本プレイが無料のアイテム課金制。
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稲船氏はカプコンで「ロックマン」シリーズ、「バイオハザード2」、「鬼武者」シリーズ、「ロストプラネット」シリーズ、「デッドライジング」シリーズなどのヒット作品に携わった後、2010年11月に同社を退社し、独立。同年12月に株式会社comceptと株式会社interceptを設立し、両社の代表取締役に就任。
独立後はゲームに加え、映画、小説など様々なエンターテインメント領域にコンテンツを提供していく方針を示し、すでにいくつかのタイトルが公表されている。
Dr★モモの島は、cemcept設立後に稲船氏が世に送り出す初のソーシャルゲーム。モバイルコンテンツの企画・開発やソーシャルゲーム提供のノウハウを持つインデックスと共同開発し、稲船氏がコンシューマ―ゲームの開発で培った経験と、独自の“コンセプト”が盛り込まれた作品となる。
Dr★モモとDr.ジジ。Dr.ジジはモモの祖父の頭脳が移植されたぬいぐるみ。
具体的にどういったゲームかと言えば、基本は他の人気ソーシャルゲームなどと同種の路線。ただし、世界観やキャラクター、そして様々な育成要素などで独自のスタイルを採用している。
可愛いモノが大好きなマッドサイエンティストの少女「Dr★モモ」が、世界一の「カワイーモン」を創り出すために様々な動物のタマゴを合成実験していくゲームで、集めたタマゴを掛けあわせて不思議な動物「カワイーモン」を合成し、気に入った「カワイーモン」を放牧場で育てたり、仲間と交換したり、仲間の放牧場で合成素材を集めたりできる。
なお、iOS搭載端末には近日対応予定。
【情報元、参考リンク】
Android Market/Dr★モモの島
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