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| <▲画像:セール対象のLenovo TabやLenovo Idea Tabシリーズ> |
具体的には5機種のAndroidタブレットが12月31日まで、もしくは2026年1月8日までの期間限定でセール中となっている。タブレットの購入を検討中の方にとっては良いタイミングの一つと言っていいと思う。特にレノボのAndroidタブレットはとてもオーソドックスでシンプルなAndroid端末なので、癖が無く使いやすくオススメだ。
セール対象の5機種の通常価格とセール価格は下記の通り(価格は税込み表記)。製品名のリンクをクリック(タップ)すれば、該当製品のページへアクセスできる。
Lenovo Tab(10.1インチ):22,880円 → 21,890円(12月31日まで)
Lenovo Idea Tab(11インチ):26,950円 → 25,960円(1月8日まで)
Lenovo Idea Tab Pro(12.7インチ):54,780円 → 51,480円(1月8日まで)
Lenovo Tab One:19,800円(8.7インチ) → 17,800円(12月31日まで)
Lenovo Tab One(LTE対応)(8.7インチ。LTE対応):21,980円 → 19,800円(12月31日まで)
割引額としては1,000円から3,000円ほどだが、今回のセール対象製品の元値は2万円前後の物が多いため、割引率としては悪くないと思う。また、レノボ・ジャパン公式サイトの製品は一度在庫が切れると場合によっては暫く再入荷しないこともあるので、安く買えるときに買っておくのが個人的な意見ではオススメだ。
さて、対象のLenovo Tab、Idea Tabを簡単に紹介しておきたい。基本スペックが中心だが、いずれもシンプルなタブレットなので、それで十分分かると思う。なお、勿論Lenovo Tabにはハイエンド製品も色々とあるので、気になる方はレノボ・ジャパン公式サイトでそれらもチェックしてみよう。
Lenovo Tab、Idea Tab年末年始セール対象製品
Lenovo Tab(10.1インチ)
Lenovo Tab(10.1インチ)、カラーが「ルナグレー」のタブレットは、いわゆるエントリーモデル。しかし、エントリーモデルながらディスプレイは1,920 x 1,200ピクセルのIPS液晶で、悪くない。CPUはMediaTek Helio G85、メモリは4GB、ストレージは128GB、OSはAndroid 14。→
Lenovo Tab(10.1インチ)
Lenovo Idea Tab(11インチ)もエントリークラス並みの価格設定だが、ディスプレイは2.5K(2,560 x 1,600)と高解像度で魅力的だ。サイズは11インチ。CPUはMediaTek Dimensity 6300、メモリは4GB、ストレージは128GB。Lenovo Idea Tabはディスプレイが高解像度なだけでなく、CPUがミドルレンジモデル並みの性能を持つため、エントリークラス製品の価格帯ながら、パフォーマンスも悪くない。メモリは4GBだが、CPU性能が高いとストレスはかなり軽減される。OSはAndroid 15。→
Lenovo Idea Tab Pro(12.7インチ)
Lenovo Idea Tab Proは、ミドルレンジからハイエンド寄りのタブレット。12.7インチ、3K(2,944 x 1,844ピクセル)のディスプレイを搭載し、CPUもDimensity 8300で強力だし、メモリも8GB、ストレージも256GBと、かなりスペックが高い。現状、多くのユーザーにとって十分文句なしのスペックだと思う。OSはAndroid 14。→
Lenovo Tab One(8.7インチ)
Lenovo Tab Oneは8.7インチのディスプレイを搭載するタブレット。昨今、Androidタブレットの選択肢は増えてきているものの、8.7インチサイズ帯となるとそれほど多くない。そのため、Lenovo Tab Oneは貴重な選択肢の一つと言っていいと思う。ディスプレイの解像度は1,340 x 800、CPUはMediaTek Helio G85、メモリは4GB、ストレージは64GB。→
Lenovo Tab One(8.7インチ。LTE対応)
Lenovo Tab One(8.7インチ。LTE対応)は、Lenovo Tab One(8.7インチ)の4G LTEに対応したモデル。→


