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ソフトバンク、シャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE THE PREMIUM 009SH」の発売日を発表。8月26日発売

ソフトバンクモバイルは24日、8月中旬以降に発売予定としてきたシャープ製Android(アンドロイド)スマートフォン「AQUOS PHONE THE PREMIUM 009SH」を26日より全国で発売すると発表した。

009SHは、他のAQUOS PHONEシリーズと同様に、シャープ製液晶テレビAQUOSやAQUOSブルーレイなどのAV機器との連携機能「スマートファミリンク」に対応し、009SH上でAQUOSブルーレイの録画番組を視聴したり、逆に009SHの映像を液晶テレビに映し出して楽しむことができる。

スマートフォンとしての基本的スペックは、OSがAndroid 2.3、プロセッサが米Qualcomm製MSM8255 1GHz駆動、内蔵メモリは512MB RAM、1.2GB ROM、Wi-FiがIEEE802.11b/g/n準拠、Bluetoothが3.0をサポートなどとなっている。カメラは有効画素数800万画素のメインカメラを背面に装備する。レンズはシングルタイプなのでフル3D映像を撮影することはできない。しかし、4.0インチのQHD(解像度:960×540)液晶は、裸眼での立体視に対応するので3Dコンテンツの視聴は楽しむことが可能だ。

国内フィーチャーフォンや国内メーカー製スマートフォンで定番となってきたワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信にも対応し、緊急地震速報もサポートする。

カラーラインナップは、プレシャスゴールド、ブラック、ホワイト、ピンクの4色で、「THE PREMIUM」のタイトルからも想像できるように背面カバーが上質な仕様になっている。「テクスチャー調デザイン」が採用され、光の当たり具合によって質感が変化する凝った仕様だ。

端末のサイズは約61.5×123×12mmで、重さは約129g。


【情報元、参考リンク】
ソフトバンクモバイル/プレスリリース

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