NTTドコモ、明るく美しいディスプレイが魅力の「Optimus bright L-07C」を6月18日に発売へ

GAPSIS編集部 2011年6月6日

NTTドコモは韓国LGエレクトロニクス製スマートフォン「Optimus bright L-07C（オプティマス・ブライト）」を6月18日より販売開始する。

Optimus bright L-07Cは、最大輝度700cd/m2の明るさを持つディスプレイが大きな魅力のスマートフォンで、非常に美しい映像再現力を誇る。実機を手にとって一目見ればすぐにわかるレベルだ。また、シンプルでスタイリッシュなデザインも特徴の一つ。

事前予約は6月9日より全国のドコモショップで受付開始となる。早期入手を希望する方は早めに予約を済ませておきたい。

Optimus bright L-07Cは、搭載OSはAndroid 2.3で、ディスプレイのサイズは4インチ。解像度は480×800。「NOVA ディスプレイ」と名づけられたディスプレイの能力はお世辞抜きで高い。今夏のラインナップではサムスン電子の「GALAXY S Ⅱ SC-02C」、シャープ製スマートフォン、ソニー・エリクソン製「Xperia acro」なども美しいディスプレイを持つ機種だが、Optimus bright L-07Cもトップクラスだ。

また、デザインがスタイリッシュな点はビジネスマンなど、性別問わず大人のユーザーに好まれるだろう。機能やソフトウェア面は非常にオーソドックスでシンプル。動作パフォーマンスも申し分なく、オススメの機種だ。

下に掲載した動画は、NTTドコモの夏モデル新製品発表会の場で撮影したデモ機のハンズオン。最終製品版とは仕様が異なる可能性があるので注意してほしい。