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GALAXY Tab SC-01C(ギャラクシー タブ)、パッケージ(箱)&付属品レビュー

NTTドコモから11月下旬に発売になる予定のサムスン電子製タブレット「GALAXY Tab(ギャラクシー タブ)」(SC-01C)だが、27日に筆者が参加したAndroidオフ会において主催者でありITmediaオルタナティブブロガーの方波見氏より同商品を触らせていただける機会を得ることができた。

これはNTTドコモ広報より貸し出して頂いた端末で、パッケージごとになるので貴重な機会でもある。というのも、GALAXY Tabは今月上旬に幕張メッセで開催された家電見本市「CEATEC JAPAN 2010」及び、NTTドコモのスマートフォンラウンジでも実物をチェックできるのものの、パッケージと付属品までは確認のしようがないからだ。

なお、実機レビューに関しては29日に改めてゆとりを持って触れる機会があるため、じっくりと実機動画を撮影してきたいと思う。何か個別に確認した方がいい部分があれば、Twitterのアカウント「@GaApps」まで気軽にツイートしてほしい。

さて、それでは早速紹介していきたい。※写真は居酒屋のテーブル上で撮ったものなので、その点ご勘弁願いたい。この点に関しても29日に改めて撮りなおす予定。

まず始めに、GALAXY Tabのパッケージに同梱される付属品のリストを紹介。本体、ACアダプタ、USB接続ケーブル、クイックスタートガイド、マイク付きステレオヘッドセット、microSDカード(1GB)、CD-ROMになる。ヘッドセットとmicroSDカード、CD-ROMは試供品。下の写真は10月18日に都内で開催されたイベント「SAMSUNG GALAXY BLOGGERS NIGHT」におけるスライド。


下がパッケージ(化粧箱)。3mm程度の厚さでできており、安っぽい印象のしない質のいい感触だ。上蓋を開けると本体がお目見え。実際には袋に入っているものと考えられるが、今回はそれはなし。箱はトレーで上層、下層を仕切る形になっており、上側に本体を乗せ、下に付属品が納められている構成。





下はACアダプタ。充電するときにはこのアダプタに付属のUSB接続ケーブルを繋げて行う。



次は付属のUSB接続ケーブル。米AppleのiPhoneなどと同様に端末側の接続端子は専用のドックコネクタ。実はサイズはほぼ同じと見られ、筆者の所有するiPhoneの端子にも入りかけた(途中で差し込むのを止めたため、本当に入るかどうかは不明)。ともかく、壊れやすい印象はない。造りはしっかりしているように見える。


こちらは試供品のマイク付きステレオヘッドセット。カナル型のヘッドセットで、イヤーピースはサイズ別に3種類用意されている。デザインも悪くなく、音量調節ボタンもついている。


最後に本体。こちらに関してはCEATECでのレポートもあるので、気になる方はそちらも参照してほしい。今回は外観のみ写真に撮っている。



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