【取材レポート】ASUSのLTE対応SIMフリースマートフォン「ZenFone 5」とスマートウォッチ「ZenWatch」の発表会レポート

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ASUS JAPANは10月28日、都内で新製品発表会「UNLOCK THE FUTURE 新たなる境地へ」を開催し、LTEに対応したSIMフリーのAndroidスマートフォン「ZenFone 5」とAndroid Wear搭載のスマートウォッチ「ASUS ZenWatch」を発表した。ZenFone 5とASUS ZenWatchのスペック等はこちらの記事を参照して頂くとして、本記事では取材レポートをお届けしたい。

▲ASUS ZenFone 5

登壇したASUSTeK Computer Inc.会長のジョニー・シー氏は、これまでに同社が発売してきたタブレットを紹介し、「おかげさまでAndroid Tabletメーカーとして日本国内ナンバーワンに昨年なることができました。皆様方のご支持で私たちは限界を超えることができます。皆様方のご支持で私たちは駆り立てられ、新たなる境地へ向かいます」と語り、続いてZenFone 5を披露した。

▲ZenFone 5を披露するジョニー・シー氏

ジョニー氏は、ZenFone 5を「誰でも気軽に堪能できるワンランク上の贅沢」と称した。まずはデザインについて「シンプルさへの追求、完璧にバランスの取れたパワーと美しさ、最小のディテールでさえ洗練された職人技の作品です」とアピールした。

▲人間工学に基づいたグリップデザイン

続いて、ディスプレイはホワイトバランス、彩度など細かな設定変更が可能で、自分好みの色合いに設定できると説明した。サイズは約5インチで、解像度はHDだ。

また、ZenFone 5のカメラにはASUS独自の「PixelMaster」という技術を搭載していることが明らかにされた。特徴的な機能として、暗い場所でも被写体を写し出せる「ローライトモード」がある。ローライトモードは解像度を落とすことで、通常の400%明るく写すことができる機能。暗い場所だけでなく、明るい場所の場合は、フル解像度でクッキリと写すことができるようだ。

▲ローライトモード

PixelMasterの紹介では、実際に撮影した世界各地の写真が紹介され、iPhone 5sとGALAXY S4との比較写真も公開された。

スライドで紹介された3機種の比較写真は、逆光のシーンや、1ルクスの暗いシーンなど、厳しい条件下で撮影されたもので、iPhone 5sとGALAXY S4では細部がつぶれていたり、真っ暗だったりしたのだが、ZenFone 5は明るく、ディテールが再現されていた。

▲GALAXY S4、ZenFone 5、iPhone 5s、逆光の時の撮影画像を比較

背景をぼかす単焦点モード、メイクアップモードなど、多彩なカメラーモードも紹介された。9個の特殊効果フィルターが搭載されており、「通常はアプリとして購入しなければいけないものが内蔵されています」とアピールされた。様々なフィルターが搭載されているため、単に写真を撮るだけでなく、様々なアクセントを加えることができる。

▲9つのフィルター効果

ディスプレイには世界で最も堅牢性の高い、米コーニング社の「Gorilla Glass 3」を採用している。そして、「このタッチパネルは通常のガラスで作るよりも約4倍堅牢性が向上しています」ということだった。

▲Gorilla Glass 3を採用している

さらに、ディスプレイの表面にはアンチフィンガープリント加工がされているので、スムーズなタッチ操作が可能となっている。加えて、手袋を付けた状態でも操作ができるモードが搭載しているので、「日本の冬にピッタリですね」と紹介された。この「手袋モード」は通知バーからワンタッチでオン/オフできる。

▲手袋モードは簡単にオン・オフできる

ネットワークでは、高速な4G LTE(下り最大150Mbps)に対応し、高級スマートフォンに搭載される3Dレーザー加工のアンテナを搭載しているということだ。デュアルアンテナを搭載しているので無線の性能が3倍まで向上するという。

▲高速LTE通信に対応する

次にソフトウェア面だが、ZenFone 5には「ZenUI」というUIが採用されている(もちろん、他のホームアプリを入れることもできる)。このZenUIは、ユーザーにとって、最高のパートナーとして、どのような情報をいつ欲しいのかを分かってくれていることが大きな特徴となっている。様々な情報を提示してくれる。また、そのデザインは、色やフレームレスなレイアウトが特徴となっている。

▲情報を把握出来るZenUI

日本語入力システムには「ATOK」がプリインストールされており、すぐに使える状態になっている。「スピーディーに、しかも楽に自分の気持ちを表現・伝えることができます」ということだ。

▲ATOKを搭載する

さらに、PC上にZenFone 5の画面を表示するPCリンクや、PCをリモートコントロールするアプリも搭載されている。これらの機能はビジネス用途でも便利に使えるだろう。この辺りは、PCも手掛けるASUSとして、力を入れている分野の一つかもしれない。

「このワンランク上の贅沢」は、11月8日発売で、価格は内蔵ストレージ容量が16GBのモデルが26,800円(税別)、32GBのモデルが29,800円(税別)となると、力強くアピールされた。

▲SIMフリーのZenFone 5は、32GBモデルが29,800円(税別)

そして、ジョニー氏は「今日皆様に紹介するのはこれだけではありません」と語り、左腕に装着した「ASUS ZenWatch」を披露した。

▲ASUS ZenWatchを披露するジョニー氏

ZenWatchは機械式腕時計と同じ巧みの技が光っていると述べた。

▲ASUS ZenWatchは曲面のディスプレイと美しいメタルデザインが特徴

バンド(ベルト)に使われているのは最高級のイタリアンレザーで、これによってスタイル・快適性が高いものになっているという。さらに100種類以上の盤面が用意されているので、スタイルに合わせて利用できるようだ。ベルトは22mm幅なので、市販品と交換することも可能で、盤面はスマートフォンにおけるライブ壁紙みたいなものなので、いつでも好みに応じて手軽に設定変更ができるようになっている。

▲本革ベルトを採用。ジョギングやフィットネスなどのときにはベルトを外して使用することも可能

スマートフォンと連携させることで、各種通知をZenWatchで受けることができる。さらに、音声コントロールや、EメールなどをZenWatchから返信することも可能だ。便利な機能として、ZenWatchのディスプレイをスマートフォンのカメラのファインダーとして利用する「リモートカメラ」機能がある。この機能は自分撮りにも利用できる。

▲リモートカメラ機能でZenFone 5を離れた場所から操作

次に、エネルギーレベルや健康レベルをモニターし、追跡できると、ヘルスケア機能がアピールされた。歩数や心拍数などを計測することができるので、活動量計として使うことも可能だ。

▲歩数計や心拍数なども計測できる

ASUS ZenWatchは29,800円(税別)で11月下旬発売予定。

「ZenFone 5とASUS ZenWatchを日本で販売できることにワクワクしています」との言葉で締められた。

▲ASUS ZenWatchは29,800円(税別)

▲リアカバーを取り外してフリップ式の「ビューフリップカバー」に付け替えることが可能だ。
閉じた状態でも丸い窓の中に情報が表示される

▲ASUS ZenWatchの心拍数はフレーム部分に指二本を添えて計測する

▲ZenFone 5のカメラの映像がASUS ZenWatchにも表示され、リモート撮影が可能となる

下はAmazon.co.jpでの商品リンク。

 

【情報元、参考リンク】
ASUS公式サイト
週間Android人気アプリランキング(ゲームアプリ編)
(2016年9月19日集計分)
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