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IIJmio、「OPPO Reno13 A」と「AQUOS wish5」を6月26日発売!Reno13 Aは22000円割引、AQUOSは19000円割引のセール実施!

インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は格安SIMサービス「IIJmio」の公式サイトにおいてAndroidスマートフォン3機種を発売する。シャープ製の「AQUOS wish5」、オウガ・ジャパン製の「OPPO Reno13 A」と「OPPO A3 5G」だ。

<▲画像:「AQUOS wish5」「OPPO Reno13 A」「OPPO A3 5G」が「IIJmio」から登場!>

発売日時は3機種とも6月26日10時。価格は通常価格とセール価格を分けて紹介したい。まずは通常価格だが、AQUOS wish5は33,800円(税込、以下同)、OPPO Reno13 Aは48,800円、OPPO A3 5Gは29,800円となっている。

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次にセール価格だが、OPPO Reno13 Aには発売記念キャンペーンが用意され、6月26日から7月31日までの間は、条件を満たせば特価の26,800円で購入できる。通常価格から22,000円割引なので、かなりお得だ。

特価購入の条件は、IIJmioの料金プラン「ギガプラン」の「音声SIM」または「音声eSIM」に他社からの乗り換え(MNP)で加入すると共に、対象機種(ここではOPPO Reno13 A)を購入すること。要するに、普通に乗り換えで音声プランに入る場合であればいいということになる。ただし、1契約者あたり1台までとなっている。

この条件はAQUOS wish5とOPPO A3 5Gのセールにおいても同様だ。

AQUOS wish5とOPPO A3 5Gは「スマホ大特価セール」の対象機種となっていて、8月31日までの間、先ほど書いた条件を満たした場合には、AQUOS wish5が14,800円、OPPO A3 5Gが9,980円の特価となる。

この3機種の内、OPPO Reno13 Aはミドルエンド製品で、AQUOS wish5とOPPO A3 5Gはエントリーモデルに位置づけられる。

手に取ったときにパッと見で感じられる違いはディスプレイの解像度だろう。

OPPO Reno13 Aは6.7インチ、2,400 x 1,080ピクセルのディスプレイで、AQUOS wish5は6.6インチ、1,612 x 720ピクセル、OPPO A3 5Gは6.7インチ、1,604 x 720ピクセルだ。リフレッシュレートはいずれも120Hz対応。

CPUとメモリも同様でOPPO Reno13 Aのスペックがやはり上だ。Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1に8GBメモリ、AQUOS wish5とOPPO A3 5GはMediaTekのDimensity 6300搭載で、メモリは4GBだ。

ただ、一般的な用途であればAQUOS wish5とOPPO A3 5Gも十分なパフォーマンスを見せてくれるだろう。ひと昔前のエントリーモデルと比べると、同じメモリ4GBでも、プロセッサが違い、Dimensity 6300は十分な性能を持っているためだ。

一方、OPPO Reno13 Aはより快適なパフォーマンスを誇るため、予算に余裕があればOPPO Reno13 Aは魅力だろう。

なお、OPPOなど海外スマホの場合は機種によっては「おサイフケータイ」非対応だが、今回の3機種については全て「おサイフケータイ」対応モデルとなっている。

また、筆者もIIJmioのユーザーの一人だが、IIJmioのセールキャンペーンの場合、今回の条件でもそうだが細かなコースの指定はないので、月間データ容量が少ないプランでも特価購入できるのが利点の一つとなっている。

情報元、参考リンク
IIJmio公式サイト
Amazon/OPPOストアページ

※本記事内容は2025年6月21日時点のものです。価格、割引やキャンペーン等の内容など最新の情報は公式サイトでご確認ください。

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