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Androidスマートフォン?「Altek Leo」登場。14メガピクセルCCDカメラ、3倍光学ズーム、キセノンフラッシュ搭載

台湾のAltek(華晶)が1,400万画素のカメラを搭載したAndroid搭載スマートフォンと見られる端末、「Altek Leo」を開発していることが明らかになっている。正式な発表は今月中と見られており、シンガポールで6月15日から18日に開催されるイベント「CommunicAsia 2010」でお披露目されるとの噂だ。Altekはカメラの受託製造大手。


まだ情報不足だが、今回明らかになった端末スペックは次のようなもの。
  • OS:Android(推測。また、バージョンは不明)
  • 撮像素子:有効画素数1,400万画素、CCDカメラ
  • 光学ズーム:3倍
  • デジタルズーム:不明
  • HD動画録画可能
  • フラッシュ:キセノンフラッシュとLEDフラッシュの両搭載
  • 回線:3G
  • Wi-Fi搭載

見た目はまるでデジカメそのもの。光学ズームとキセノンフラッシュを搭載している点はカメラ機能に重きを置くユーザーにとってはとても魅力的かもしれない。詳細の発表が楽しみな端末だ。なお、Android OSが載っていることは現時点では推測。端末下部に用意されている4つのボタンからだ。しかし、海外の多くのメディアもこの端末はAndroidスマートフォンだろう、と報じており、注目が集まっている。

情報元:Altek Leo - 14MP cameraphone with HD video and optical zoom

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