24日にポストした記事「Adobe、Flash、AIRアプリのAndroidへの移植は超簡単とアピール」において、Adobeの「AIR for Android」を利用することでiPhone向けに開発されたFlash、AIRアプリを容易にAndroidへ移植できることをお伝えしたと思う。
Adobeはこの技術を利用する事で、これまでiPhone向けにアプリをリリースしてきた開発者に対して、Androidへの移行が簡単にできるとアピールしている。
そしてこの話題は欧米でもAndroidユーザーに歓喜をもたらしつつあるようだ。
特にゲームアプリをこよなく愛する者に対してだ。
Android Marketにはすでに数多くのゲームアプリが存在するが、無条件で誰にでも勧められるようなキラーアプリはまだない。少なくとも私が片っ端から調べた限りでは、特に存在しなかった(とはいってもさすがに全ては調べきっていないのでその点はあしからず)。
もちろん十分以上に面白いと感じるアプリは存在している。例えばソリティアのゲームアプリ「Klondile」や数独アプリ「OpenSudoku」、カラーパズルゲーム「TrixoColor」、レースゲームの「Racing Thunder 2」などはかなりやった。これらのゲームはオススメだ。
だが、それでもAndroidのゲームアプリはまだ十分ではない。質も種類も数もだ。
Androidよりも先行して世に登場したiPhoneが豊富なアプリを揃えていることと比較すると、現状では足元にも及ばない状況と言っていいだろう。
しかし、その状況も好転の兆しを見せている。AdobeがAndroidに力を注ぐことで、開発者達が比較的楽にアプリを制作できる環境が整いつつある。上手く行けば今後数ヶ月でゲームアプリが一気に増えるだろう。
そしてその流れが加速すれば大手ゲームデベロッパーがさらに参入してくる可能性も高まる。
好循環が訪れることになるはずだ。
とはいっても、くだらないアプリが氾濫する可能性もあるので一長一短かもしれない。しかし、今は参入者を増やすことが先決な時期だろう。
面白いゲームアプリの登場を期待したい。
参考リンク:Flash to AIR for Android in 10 minutes!
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