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NUROモバイルで「moto g24」と「OPPO A79 5G」が発売!

ソニーネットワークコミュニケーションズは1日、モバイル通信サービス「NUROモバイル」においてAndroidスマートフォン2機種を新たに販売開始した。

左「moto g24」、右「OPPO A79 5G」
<▲画像:左「moto g24」、右「OPPO A79 5G」>

2機種はモトローラ製のエントリークラススマートフォン「moto g24」と、オウガ・ジャパン製の「OPPO A79 5G」。価格はmoto g24が19,800円(税込、以下同)、OPPO A79 5Gは29,800円。

新機種についての個別キャンペーンは特に用意されていないが、NUROモバイルでは「NEOプラン」向けにキャッシュバック特典が用意されていたり、「バリュープラス」でも割引特典などのキャンペーンがあるので、条件次第では特典によってお得に加入できる。

NUROモバイル公式サイト

新機種2つの概要は下記の通り。


NUROモバイル 新製品2機種について

moto g24について

moto g24は、最も早いところでは3月22日に発売となったモトローラの最新のエントリースマホ。格安SIMでは「IIJmio公式サイト」も扱っているが、NUROモバイルとIIJmioとでは通信サービスの特徴、料金プランに大きな違いがあるため、NUROモバイルを利用したい方には良いニュースだろう。

moto g24の詳細はこちらの記事を参照して欲しいが、moto g24はモバイル通信性能については5G非対応の4G LTEスマホ。

OSはAndroid 14で、ディスプレイは6.6インチ、1,612 x 720ドット。リフレッシュレート90Hz対応で、メモリは8GB、ストレージは128GB。moto g24の大きな特徴の一つとしてストレージ容量の一部を仮想メモリとして使える機能がある。パフォーマンスを補助できる。

他には、Dolby Atmos対応のステレオスピーカー搭載、3.5mmオーディオ端子搭載なども特徴の一つ。

注意点は「おサイフケータイ」には非対応だということ。

カラーバリエーションはマットチャコールとアイスグリーンの2色。


OPPO A79 5Gについて

OPPO A79 5Gもエントリースマホだが、moto g24とは特徴が異なる。物理メモリに関してはOPPO A79 5Gは4GBと、moto g24より少ない。しかし、その代わりモバイル通信で5Gに対応し、「おサイフケータイ」にも対応する。また、SIM対応では「eSIM」にも対応している。

メモリは4GBと少ないが、ストレージ容量の一部を仮想メモリとして使える機能があるので、それである程度補える。物理メモリ4GB、仮想メモリ4GBで、合計最大8GBまで拡張できる。

ディスプレイは約6.7インチ、解像度は2,400 x 1,080ドット。解像度が高い点もOPPO A79 5Gの魅力。

OSはAndroid 13ベースの「ColorOS 13」で、もちろんGoogle Playも使える。

CPUはMediaTek Dimensity 6020(オクタコア)。

バッテリー容量は5,000mAhで、最大33Wの急速充電にも対応する。

本体サイズは76 x 166 x 8.0mmで、重さは約193g。カラーバリエーションはグローグリーン、ミステリーブラックの2色。

なお、NUROモバイルで実施中のキャンペーン/特典などの詳細は公式サイトを確認して欲しい。

情報元、参考リンク
NUROモバイル公式サイト

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