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「すみっコぐらし」とのコラボケータイ「キッズフォン2 すみっコぐらし」が3000台限定で2月上旬以降に発売へ

ソフトバンクは18日、「SoftBank(ソフトバンク)」ブランドの通信サービスにおける新商品として子ども向けケータイ「キッズフォン2」(セイコーソリューションズ製)と人気キャラクター「すみっコぐらし」のコラボレーションモデルとなる「キッズフォン2 すみっコぐらし」を2月上旬以降に3,000台限定で発売すると発表した。

<▲図:「キッズフォン2 すみっコぐらし」本体の前面と背面、付属品>

現時点では本体価格は未発表だが、台数が3,000台に限定されることもあり、人気商品になる可能性がありそうなので、確実に入手するには予約が必要になるかもしれない。

いずれにしても価格、予約受付開始日等は後日案内される予定。

「キッズフォン2 すみっコぐらし」では、ベースの「キッズフォン2」の基本的な特徴・機能はそのままに「すみっコぐらし」の世界観を表現した10種類のロック画面と5種類のメニュー画面などの着せ替えパターンが提供される他、オリジナルの本体ケースやストラップ、ブザーストラップカバー、そして画面保護フィルムなどの付属品も用意される。

<▲図:左から順にカバー、ネックストラップ、ブザーストラップ、液晶保護フィルム>

「キッズフォン2 すみっコぐらし」のケータイとしての基本スペックを見ていきたい。

前述したように「キッズフォン2」がベースだが、本体サイズは約54.6 x 107.5 x 13.8mm、重さ約112.4g(ストラップ含む)で、カラーはミント。

ディスプレイは約3.1インチ、解像度800 x 480ドット。

バッテリー容量は1,490mAhで、連続通話時間と連続待受時間はFDD-LTE網で約368分/約397時間、AXGP網では約364時間、W-CDMA網では約602分/約460時間となっている。基本的にバッテリーの持ちは非常に優れているので、あまり気にする点ではないと思う。

本体ボディは防水/防塵対応。モバイル通信は5Gには非対応で、3G、4G対応。具体的には先ほど述べたように3G(W-CDMA)、FDD-LTE、AXGP対応。

情報元、参考リンク
ソフトバンクオンラインショップ
ソフトバンク/プレスリリース

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