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シャープ、シンプルスマホ「AQUOS wish」発表!環境に配慮、性別・年齢問わないカラーなども特徴

シャープは6日、Androidスマートフォンの新製品「AQUOS wish」を発表した。AQUOS wishは通信キャリアではauとソフトバンクが取扱い、2022年1月中旬以降に発売予定。au版の型番は「SHG06」。注意したいのはソフトバンクに関しては法人向け製品としての展開に留まるという点。一般個人向けに販売する通信キャリアは今のところauのみとなる(※追記:au、UQ mobile、ソフトバンク、ワイモバイル、楽天モバイルが取り扱います。カラーや仕様違いはこちらの記事を参照してください)。

<▲図:「AQUOS wish」>

AQUOS wishは、「モノを持ち過ぎない」「気に入ったモノを長く大切に使い続ける」という志向に向き合い、「シンプルで飾らないスマホ」をコンセプトに開発されたスマートフォン。

<▲図:ジェンダーレス、エイジレスのカラーバリエーション>

カラーバリエーションも他の製品と比べると一見して地味なラインナップだが、同社はジェンダーレス、エイジレスなカラーを揃えたとしており、実際、性別年齢を問わないカラーと言えるかもしれない。とはいえ、欲を言えばホワイトがあっても良かった気がするし、例えばブルーやレッド、イエローなどに関しても性別年齢問わないとも思うので、個人的な意見に過ぎないもののAQUOS wishはAQUOSシリーズの中でもかなり地味な製品になりそうに感じる。

<▲図:「AQUOS wish」のカラーバリエーションは左から順にブラック、オリーブグリーン、アイボリー>

カラーはオリーブグリーン、アイボリー、チャコールの3色。地味と書いたが、仕上がりは良さそうなので、思いの外カッコいいかもしれない。

手に優しいマットな質感、指のかかりの良い側面形状などによって、手に取った時のホールド感も良さそうだ。

<▲図:ボディは手触りの良いマットな質感>

ボディは防水・防塵・耐衝撃対応。素材については再生プラスチック材を35%使用するなど環境に配慮しているという。製品パッケージも紙の使用量を削減した薄型でシンプルな仕上げ。

Androidスマートフォンとしての基本スペックを確認していくと、OSはAndroid 11、CPUはQualcomm Snapdragon 480 5G、メモリは4GB、ストレージは64GB、ディスプレイは約5.7インチ、解像度は1,520 x 720ドットの液晶、Wi-FiはIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、Bluetooth 5.1対応、リアカメラは約1,300万画素のCMOSセンサー、F値2.0のレンズを採用したシングルカメラ、フロントのインカメラは約800万画素、F値2.0のシングルカメラ、バッテリー容量は3,730mAh、生体認証は指紋認証対応で、その他の機能としては「おサイフケータイ」対応が挙げられる。

<▲図:ディスプレイは約5.7インチ、解像度はHD+>

なお、シャープのAndroidスマートフォンということもあり、2年間で最大2回のOSバージョンアップもサポートされている。

AQUOS wishはスペックを見る限りエントリークラスの製品なので、ゲームを中心に利用する方や写真/動画撮影のクオリティを重視する方、高解像度の動画を撮影したい方などには向かない。ゲーム以外でも高負荷のアプリを頻繁に使いたい場合にも向かないだろう。

シャープのAQUOSシリーズにはエントリースペック、低価格帯の製品として「AQUOS sense」シリーズがあり、非常に人気で、最新モデルの「AQUOS sense6」も登場したばかりだが、仮に価格帯が近い場合はAQUOS sense6の方が勧めやすい。やはりAQUOS wishはシャープが述べているように、環境保護、社会貢献などの意識が強く、シンプルな端末を好み、スマホの中心用途が低負荷アプリである方向け、と考えた方が良さそうだ。

もしくは意外とデザインに独自性があるので、AQUOS wishに一目惚れする方もいると思う。基本的にはスペック以外の部分に魅力を感じる方向けの製品と言えそうだ。

情報元、参考リンク
シャープ/プレスリリース
シャープ/AQUOS wish製品ページ
au Online Shop
ソフトバンクオンラインショップ

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